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返信が遅くなり申し訳ございません。
USB Specにあるように、VBUSが存在しない場合はD+側に実装されている1.5kΩのプルアップ抵抗を駆動してはいけません。
HX2VLにはご存知のようにVBUSを監視するための別個のピンはありません。
そのため、VBUSの監視をするために、reset pin divider回路が使用されています。
AN72332の[3.7 Reset Circuit]に、同様の記述がございます。
この回路により、VBUSが存在しない間、ハブはリセットされます。
結果として、D+側の1.5kΩのプルアップ抵抗は駆動されません。
一般的にサイプレスで推奨しているリセット方法でございます。
但し、このような回路を使わなくても、外部(HX2VL以外の製品)からリセットをかけることも可能です。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
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EnumerationはD+/D-を用いて行われます。
そのため、CY7C65632がSelf Powerで動作する場合、CY7C65632とHostのD+/D-が接続されれば、Enumerationが開始されます。
Enumeration後、Hubは認識されます。
上記では求める回答になっていないかと思いますので、質問の詳細を教えていただけないでしょうか。
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他のデバイスと比較した際の質問をさせて頂きました。
他のデバイスはVBUSを検知する端子があり、
検知後HUBがD+を返し、通信を開始する仕様でした。
CY7C65632はVBUSを検知する端子がなく何をトリガーにD+を返すのか理解が出来ておりません。
認識間違い等あれば教えてください。(Enumerationの方法に違いがあるのか等)
可能であれば、Enumerationのフロー(タイミングチャートなど)教えていただけると助かります。
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返信が遅くなり申し訳ございません。
USB Specにあるように、VBUSが存在しない場合はD+側に実装されている1.5kΩのプルアップ抵抗を駆動してはいけません。
HX2VLにはご存知のようにVBUSを監視するための別個のピンはありません。
そのため、VBUSの監視をするために、reset pin divider回路が使用されています。
AN72332の[3.7 Reset Circuit]に、同様の記述がございます。
この回路により、VBUSが存在しない間、ハブはリセットされます。
結果として、D+側の1.5kΩのプルアップ抵抗は駆動されません。
一般的にサイプレスで推奨しているリセット方法でございます。
但し、このような回路を使わなくても、外部(HX2VL以外の製品)からリセットをかけることも可能です。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama