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下記の続きです。
サブクロック周波数がずれている場合、レジスタ値で修正が可能と理解しました。
サブクロック周波数は、サブクロック用水晶発振子で決まると考えています。
レジスタ値を使用して修正をかけるのはどのようなケースを想定されているでしょうか?
外部水晶発振子は、室温25℃で±20ppm温度による変化で、仮に50℃変化があった場合、-56ppm~4ppm
のばらつきが想定されます。(25℃を中心に温度が上下に変化するとマイナス方向に変化します)
水晶発振子周辺の温度がわかっている場合、温度によるばらつき分をレジスタを使用して補正をかけるような使い方を想定されているのでしょうか?
それとも他にも補正されている場合の事例等ありましたらご教示ください。
宜しくお願いします。
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>レジスタ値を使用して修正をかけるのはどのようなケースを想定されているでしょうか?
これはサブクロックのずれに対し補正を掛けます。
"水晶発振子周辺の温度がわかっている" => "周辺の温度が変わらない" => "水晶発振子の誤差が一定"、
この場合は水晶発振子の誤差が分っているので(一義的)、WTCALPRD/WTCALレジスタの値を用いて一度補正すればよいかと考えます。
また、水晶発振子周辺の温度により動的に、補正を掛けたい場合は、その都度、WTCALPRD/WTCALレジスタの値を変更して補正を掛けることになるかと考えます。
システムとしてどこまで誤差を許容できるかを考慮のうえ、どの様に補正するかご検討ください。
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>レジスタ値を使用して修正をかけるのはどのようなケースを想定されているでしょうか?
これはサブクロックのずれに対し補正を掛けます。
"水晶発振子周辺の温度がわかっている" => "周辺の温度が変わらない" => "水晶発振子の誤差が一定"、
この場合は水晶発振子の誤差が分っているので(一義的)、WTCALPRD/WTCALレジスタの値を用いて一度補正すればよいかと考えます。
また、水晶発振子周辺の温度により動的に、補正を掛けたい場合は、その都度、WTCALPRD/WTCALレジスタの値を変更して補正を掛けることになるかと考えます。
システムとしてどこまで誤差を許容できるかを考慮のうえ、どの様に補正するかご検討ください。