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Hi,
I would like to translate KBA229369 into Japanese.
Please confirm to my work
Thanks,
Kenshow
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Hello, Kenshow-san
Yes, Good to translate.
Please work to do that.
Thanks,
Jenna
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Hi Jenna-san,
Japanese translation was over.
Please check below.
Thanks.
Kenshow
Original KBA:
Getting Started with ZTEX USB-FPGA-Module 2.14b – KBA229369
Translated by Kenshow
==============================
タイトル: ZTEX USB-FPGA-Module 2.14bの概要– KBA229369
バージョン:**
質問:
FX3SとザイリンクスFPGAをインターフェイスするZTEX USB-FPGA-Module 2.14bでサンプルファームウェアを実行するにはどうすればよろしいでしょうか?
回答:
ZTEXが開発および販売するFPGAボードは、主にプロトタイピングおよび小規模シリーズ開発向けに設計されています。これらのボードは、評価キットまたは開発キットとしても使用できます。ZTEX製品では、オープンソースSDKを利用できます。
デフォルトインターフェースのファームウェアをデバイスサーバーと組み合わせて使用することにより、特別なソフトウェアを開発することなくZTEX FPGAボードにアクセスできます。
ZTEX USB-FPGA-Module 2.14bは、ザイリンクスXC7A35T FPGAとインターフェイスするUSBコントローラーとしてサイプレスFX3Sを使用します。このボードはZTEXオンラインストアから購入できまます。
この知識ベースの記事(KBA)は、ZTEX USB-FPGA-Module 2.14b でZTEK SDKのサンプル、memfifoを実行する方法について説明しています
この例では、WinUSBホストアプリケーションは、ザイリンクスFPGAに接続されているFX3Sと通信します。図1は、USB-FPGAモジュール2.14ボードを示しています。
図1. USB-FPGAモジュール2.14
注:
ZTEXは、シリーズ2 FPGAボード用のアドオンカードであるデバッグボードも提供しています。このデバッグボードには、LED、スイッチ、およびJTAGヘッダーが含まれており、デバッグとプロトタイピングを簡素化することを目的としています。デバッグボードはZTEXオンラインストアから購入できます。ただし、このKBAで説明されているmemfifoサンプルファームウェアを実行するためにデバッグボードは必要ありません。
次の手順に従ってmemfifoの例を実行します。
1. ここからZTEX SDK、ztex-191017.zipをダウンロードします。
2. ご使用のPCでC:\Program Files\Javaに移動し、Javaランタイム環境JRE 7以上がインストールされているかどうかを確認します。そうでない場合は、ここに記載されているパッケージを実行するためのソフトウェア要件セクションを参照してください。
3. USB-FPGAモジュール2.14ボードで、ジャンパー1(JP1)が閉じていることを確認します。詳細については、ここに記載されているJP1セクションを御覧ください。
4. ボードをPCのUSB SuperSpeed(USB 3)ポートに接続します。
5. Cypress USBデバイスドライバー(cyusb3.sys)がPCにインストールされている場合、ボードは、図2に示すように、デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラーセクションでCypress FX3 USB Bootloader Deviceとしてエニュメレートされます。
図2. Cypress FX3 USBブートローダーデバイスとしてエニュメレートされたボード
デバイスドライバーが利用できない場合、ボードは、図3に示すように、デバイスマネージャーの[その他のデバイス]セクションでWestBridgeとしてエニュメレートされます。
図3. デバイスマネージャーのその他のデバイスセクション
どちらの場合でも、Zadigアプリケーションを使用して、デバイスドライバーをWinUSBに更新します(図4を参照)。
図4. Zadigアプリケーションを使用したデバイスドライバーの更新
注:Zadigアプリケーションはここからダウンロードできます。
WinUSBがインストールされると、デバイスはデバイスマネージャーのUniversal Serial Bus devicesセクションの下に表示されます(図5を参照)。
図5. デバイスをWinUSBドライバーにバインドした後
6. ダウンロードしたZTEX SDKのパスに移動します。
${ZTEX SDK Path}\ztex-191017\ztex\default\usb-fpga-2.144
7. prog-2.14b.batを実行します。プロンプトが表示されたら、[continue]を押します。図6に示すように、ボードが再びエニュメレートされます。
図6. 2つのインターフェイスでエニュメレートされたデバイス
8. 手順5に従って、図6に示す両方のインターフェイスをWinUSBドライバーにバインドします。これで、デバイスマネージャーが更新されました(図7を参照)。
図7. 両方のインターフェイスをWinUSBドライバーにバインドした後
9. デフォルトのファームウェアがボード上で実行されます。ダウンロードしたZTEX SDKのパスに移動します:
${ZTEX SDK Path}\ztex-191017\ztex\examples\memfifo
10. memfifo.batを実行します。図8に示すように、コマンドプロンプトにログが表示されます。
図8. バッチファイルの実行した時のコマンドプロンプトログ
この例では、memfifoサンプルディレクトリにあるReadmeファイルに記載されているテストを実行します。テストの詳細については、memfifoサンプルディレクトリのMemFifo.javaファイルを参照してください。memfifoサンプルディレクトリは${ZTEX SDK Path}\ztex-191017\ztex\examples\memfifo であることに注意してください。
参考文献:
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14-May-2020