1 Reply Latest reply on Apr 28, 2020 12:59 AM by JuyoungJ_06

    Community Translation - Reduce Audible Noise from SMPS Inductor – KBA226199

    NoTa_4591161

      Hi,

       

      I would like to translate KBA226199 into Japanese.

       

      Thanks,

      Kenshow

       

      Original KBA:

      Reduce Audible Noise from SMPS Inductor – KBA226199

       

      Translated by Kenshow

      ==============================

       

      タイトル: SMPSインダクタからの可聴ノイズを低減させる – KBA226199

       

      バージョン:**

       

      現在利用可能なSMPSのスイッチング周波数は通常100 kHzの範囲を超えているため、通常のPWM動作のスイッチング周波数は可聴周波数帯域に入りません。ただし、負荷電流(I OUT)の変化の周波数(1/tP_Load)が、以下のように可聴周波数帯域(通常20Hz~20KHz)に入ると、可聴ノイズが発生する場合があります。


      1 固定PWMモードでのスイッチング動作のタイミングチャートS6BP502ADD3V

      pastedImage_1.png

       

       

      Auto PWM/PFMモードでは、軽負荷でスイッチング動作が停止するため、以下のように負荷電流に応じてスイッチング周期(tP)が変化します(Auto PWM/PFMモードの詳細はKBA224577参照)。

      従って、断続的な動作の周波数(1/tP)が可聴周波数帯に入ると、可聴ノイズが発生することがあります。


      2 Auto PWM/PFMモードでのスイッチング動作のタイミングチャートS6BP502ADD3V

      Untitled.png

       

       

      人間の聴覚システムには、次の表に示すような特性があります。人間の耳が最も敏感な2 kHz〜5 kHzの周波数帯域は避けるようにしてください。

       

      3 等ラウドネス曲線

      pastedImage_25.png

      *ウィキペディアから引用(https://en.wikipedia.org/wiki/Equal-loudness_contour

       

      次の方法を使用して、インダクタからの可聴ノイズを低減します。

      • 可聴周波数帯域を回避するために、負荷デバイスの動作サイクルを変更して負荷電流周波数を変更します
      • 軽負荷電流条件下でFixed PWMモードを選択します(動作モードは、S6BP501A / S6BP502ASYNCピンによって制御されます)
      • ワニスでインダクタをコーティングまたは塗布します。
      • インダクターの配置を変更するか、異なるタイプのインダクターを使用して(たとえば、フェライト配線インダクターから金属複合インダクターへの変更)、PCBの機械的共振周波数を変更します。

       

      可聴ノイズの処理方法に関する詳細なアドバイスについては、インダクタのベンダーにお問い合わせください。

       

      ==============================

      20-Apr-2020

      Kenshow