1 Reply Latest reply on Apr 23, 2020 11:44 PM by JuyoungJ_06

    Community Translation - Downloading into the CYBLE-013025-00 module – KBA222505

    KoKi_1693136

      Hi,

       

      I tried to translate following one into Japanese.

       

      Downloading into the CYBLE-013025-00 module – KBA222505

      https://community.cypress.com/docs/DOC-14413

       

      =========================

      タイトル:CYBLE-013025-00モジュールへのダウンロード

       

      質問:

      CYBLE-013025-00モジュールにアプリケーションコードをプログラムするにはどうしたらいいでしょうか。

       

      回答:

      開発時もしくは量産時にアプリケーションコードをモジュールにダウンロードするために、HCI-UARTが使われます。アプリケーションをダウンロードするためには、後述のハードウェアのセットアップやソフトウェア手順に従ってください。 復旧の手順は、プログラミング中に問題が発生した場合に正しくアプリケーションをダウンロードするのに必要となります。

       

      ハードウェアのセットアップ:

      CYBLE-013025-00で利用可能なHCI-UARTインターフェースはハードウェアのフロー制御をサポートしていません。そのため、モジュールのプログラミングを可能にするためにHCI-UART Tx/Rx 信号のみを接続する必要があります。HCI-UART Tx/Rx 信号の接続は、プログラムのステップの間、アクセス可能であることを確認してください。プログラムのステップはユースケース(モジュール単体や評価キット)によって差があります。

       

       

      I. ホストボード上のCYBLE-013025-00モジュール単体のプログラム:

       a. USB-UART変換のため、FT232(下図の右側を参照)のようなUSB-to-UARTブリッジを使用することができます。

       b. モジュールのVCC/GND/UP_Tx/UP_Rx接続を、USBT-to-UARTブリッジのそれぞれのVCC/GND/Rx/Txに接続してください。

       c. USB-to-UARTブリッジのVCC電圧が3.3Vであることを確認してください。

       d. UP_RXをHighにアサートしてから電源をオンまたはモジュールをリセットしてください。これにより、モジュールはHCIモードに入りプログラミングの準備ができます。

             1.png

       

      Tips:

      ほとんどのUSB-to-UARTブリッジのTx信号は、電源オンのあとHighです。もし、デフォルトのTx信号のレベルがHighであるなら、USB-to-UARTブリッジの電源サイクル(オフにしてからオンにする)で、モジュールはHCIモードに入ることができます。

       

      II. CYBLE-013025-EVAL評価キット上のCYBLE-013025-00 モジュールのプログラム:

      CYBLE-013025-EVALキットはUSB-to-UARTチップが搭載されていますので、評価ボードをUSB経由でパソコンに直接つなぐことができます。評価ボードのHCI-UART通信を有効にするため、以下の手順に従ってください。

       

      a. 評価ボード上のSW1の設定が正しくセットされていることを確認してください。

       I. SW1の1, 2, 3, 4をオフにしてください。

       II. SW1の5, 6 をオンにしてください。

      b. SW1の設定が正しく行われた後にSW2ボタン(RESET)を押してください。これによりモジュールはHCIモードに入りプログラミングの準備ができます。

       

        2.png

       

      プログラミングの手順

      1.WICED Smartを使ってのプログラミング

       a) community.cypress.com/docs/DOC-3046 からWICED Smart SDK 2.2.3をダウンロードしてインストールしてください。

       b) 以下のようにMake Targetを作成してください。

               3.png

          I. “hello_client”の部分をプロジェクト名に置き換えてください。

          II. USB-to-UARTブリッジのポート番号“124”の部分を、パソコンのデバイスマネージャーで確認されたものに置き換えてください。

          III. “PLATFORM_NV=SFLASH” はSFLASHにアプリケーションコードをダウンロードするのに必要となります。

       c) 上記のハードウェアのセットアップで記載されているように、モジュールをHCIモードにしてください。

       d) Make Targetをダブルクリックしてください。

       e) しばらくコンパイルのプロセスが進み、WICED Smart SDKのコンソール出力に以下のように表示されたら成功しています。

          4.png

      2.コマンドラインを使ったプログラミング

       a) community.cypress.com/docs/DOC-3046 からWICED Smart SDK 2.2.3をダウンロードしてインストールしてください。

       b) パソコン上でコマンドプロンプト(cmd.exe)を開き、WICED Smart SDKフォルダ(例えば.”…\WICED\WICED-Smart-SDK-2.2.3\WICED-Smart-SDK”).にナビゲートしてください。

       c) CYBLE-013025-00モジュールにターゲットの .hexファイルをプログラムするために、以下のコマンドを実行してください。

       

        “Tools\ChipLoad\Win32\ChipLoad.exe -BLUETOOLMODE -PORT COM52 -BAUDRATE 115200 -MINIDRIVER Platforms/BCM920737TAG_Q32/uart_DISABLE_EEPROM_WP_PIN1.hex -BTP Platforms/BCM920737TAG_Q32/20737_SFLASH.btp -CONFIG build/ezserial_013025-CYBLE_013025_EVAL-rom-ram-Wiced-release/ezserial_013025-CYBLE_013025_EVAL-rom-ram-Wiced-release.hex -CHECKCRC -NOVERIFY -DLMINIDRIVERCHUNKSIZE 251”

       

      上記の色付けされた部分についての注意:

      • /ezserial_013025-CYBLE_013025_EVAL-rom-ram-Wiced-release/ezserial_013025-CYBLE_013025_EVAL-rom-ram-Wiced-release.hex

        この部分については、フォルダ名と共に、モジュールにプログラムするターゲットの .hexファイルの名前に置き換えてください。

      • COM52

        この部分は、パソコンでアサインされたCOMポート番号です。

      • uart_DISABLE_EEPROM_WP_PIN1.hex

        これは、minidriverの.hexファイルです。

        Minidriverは、コードとCYBLE-013025-00で使われているCYW20737のROMのダウンロードコードを置き換えるデータのセットです。

      • 20737_SFLASH.btp

        これは、CYW20737のシリアルフラッシュの設定ファイルです。

       

      プログラミングで使われるコマンドラインのスクリーンショット(Figure1やFigure2)を参照ください。

       

                          5.png

                                                                  Figure 1: Screen Shot When Downloading Starts

                          6.png

                                                             Figure 2: Screen Shot When Programming Completes

       

      3.復旧の手順

      接続やスイッチの設定が正しくてもファームウェアダウンロードが失敗するケースがあります。これは、大きすぎるファームウェアイメージ(アプリケーションサイズが26KBを超えてはいけない)をロードしようとする、といった間違ったアプリケーションデザインによってSFLASHが破損したり、ファームウェアダウンロード中に電源が足りなくなるなどの結果により発生します。このような問題が発生した場合、モジュールを復旧させる必要があります。そのために、以下の手順に従ってください。

       

      a) USB-to-UARTブリッジを使ったCYBLE-013025-00 モジュールの復旧方法

      • もし、前のダウンロードが失敗していたら、USB-to-UARTブリッジの電源サイクル(オフにしてからオンにする)によりモジュールはHCIモードに戻ります。

       

      b) WICED Smartを使ったCYBLE-013025-EVALボードの復旧方法

      • オリジナルのMake Targetをコピーして新しいエントリーにペーストしてください。
      • 新しいターゲットの名前は以下のようにして変更してください。

        a. 'download' を ’recover' に置き換えてください。

        b. 追加の引数としてUART=COMxxを追加してください。

         COMxxの値は、評価ボードのHCI-UARTに接続されたパソコンでアサインされたシリアルポートの番号です。

        c. 最終的なMake Targetの名前は、下記のようになります。

                                                    find_me-CYBLE_013025_EVAL recover UART=COM17

       

      • CYBLE-013025-00_EVALボードでは、リカバリーボタン(SW4)を押している間に、リセットボタンを押して放してください。リセットボタンを放してすぐに、リカバリーボタンを放してください。これにより、モジュールはリカバリーモードに入ります。
      • リカバリーのダウンロードを実行するため、新しいMake Targetをダブルクリックしてください。
      • アプリケーションは正しく起動します。