1 Reply Latest reply on Apr 19, 2020 7:00 PM by JuyoungJ_06

    Community Translation - Connecting the RESET# Signal to IO3/RESET# Signal on S25FL-L, 16-Pin SO and 24-Ball BGA Packages - KBA219553

    KaKi_1384211

      【タイトル】

      Cypress SPI Flash Memory S25FL-Lシリーズの16pin-SOIC24ball-BGAパッケージのRESET#端子とIO3/RESET#端子の接続について - KBA219553

       

      【質問】

      Cypress SPI Flash Memory S25FL-Lシリーズの16pin-SOIC(SO3016)24ball-BGA(FAB024, FAC024) パッケージのRESET#入力端子と

      IO3/RESET#入出力端子に接続することができますか?

       

      【回答】

      はい、理論的には接続可能ですが、特定の使用方法になりますので、パッケージと使用方法によって、ベストな手法を選択する必要があります。

      RESET#IO3/RESET#は特定の使用方法で同一のハードウェアリセット機能を実行することができますが、

      ピン数が多い16pin-SOIC24ball-BGAパッケージの場合、RESET#IO3/RESET#の接続は推奨しません。

      この使用方法はIO3の機能の使用有無に関わらず、推奨しません。

      これらのピン数が多い16pin-SOIC24ball-BGAパッケージの場合、独立したRESET#端子が準備されていますので、

      そちらをハードウェアリセット機能のREST#端子として、使用することが良いでしょう。

       

      8pin-SOIC(SOIC8) 8pin-WSONパッケージはピン数が8pinと制限されているため、独立したRESET#端子が準備されていなく、

      2つの機能を持つIO3/RESET#端子のみになっていますので、Datasheetの仕様を確認する必要があります。

      Cypress S25FL-LDatasheet(002-12878 Rev H) にはIO3/RESET#端子の2つのConfiguration Registerの制御に関して述べています。

      まず最初の制御はConfiguration Register 2CR2xV[7] = IO3Rです。

       

       

       

       

       

       

      このbit “0” の場合、IO3/RESET#端子のRESET機能は常に無効になります。これがデフォルト設定になっています。

      従いまして、QuadモードかつCS#=Lの時、IO3として動作します。

      このbit ”1” の場合、IO3/RESET#端子のRESET#機能が有効となり、非Quadモード時は常にRESET#として動作し、

      Quadモード時はCS#=H時のみRESET#として動作します。

      2つめの制御であるConfiguration Register 1CR1xV[1] = QUADを下記に示します。

       

      従って、CR2xV [7] = IO3R = 1の場合、IO3/REST#端子はRESET#機能が有効となり、非Quadモード時(CR1xV[1] = QUAD = 0)

       

      常にRESET#として動作し、Quadモード時(CR1xV[1] = QUAD = 1) CS#=H時のみRESET#として動作します。

       

      CR2xV [7] = IO3R = 1(デフォルト) の場合、IO3/RESET#端子のRESET機能は常に無効になり、Quadモード(CR1xV[1] = QUAD = 1)

       

      かつ CS#=Lの時、IO3として動作します。

       

      尚、内部プルアップ接続のため、不使用時は未接続(OPEN) 処理で問題ありません。