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CCG3の設定において、"Rp supported"という項目があります。
Rpの抵抗値を変えて電流制限値を規定するものかと思います。
Defaultの設定が[Default - 1.5A - 3A]とありますが、実際には電源起動時にはどの設定になるのでしょうか。
また、”Default”(0.9A)、"1.5A"、"3A"の3つの指定が可能かと思いますが、電源起動時にある値になるとすれば、
残りの2つの設定値は何を示しているのでしょうか。ここで3つの指定をしておかないと、USBPD_CC_CTRL_0の設定値が
別の値に指定できないのでしょうか。
※例えば、電源起動時が3Aであったとすると、Rp supportedで[3A]を指定するのと、[Default - 1.5A - 3A]を指定するのとでは
何が異なるのでしょうか。
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"Current level" がRp抵抗を決めるデフォルト値(電源起動時の値)として使用されます。
それに対して、"Rp supported"はI2C HPIを利用して、Rpの値を変更する際にサポートするRpを指定できます。
[Default - 1.5A - 3A]に設定すれば、HPIでRpをDefault, 1.5A, 3Aへ変更することを可能にします。
Power Adapter + HPI interfaceをサポートしない場合は、参照されない値です。
HPIインタフェースについてはConfidential Informationのため、Local Sales/FAEにお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
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"Current level" がRp抵抗を決めるデフォルト値(電源起動時の値)として使用されます。
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[Default - 1.5A - 3A]に設定すれば、HPIでRpをDefault, 1.5A, 3Aへ変更することを可能にします。
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Hirotaka Takayama
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ご回答ありがとうございました。理解できました。
HPIの件は別途相談致します。