- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
VBUS _US(Pin22)はCYUSB3314ではACA-DOCK非対応のためVBUSに接続する必要があるかと思います。
評価キットの回路図を見ると、USから供給されているVBUSを分圧しているように見えます。
絶対最大定格の3V~3.6Vを守れないため分圧しているのでしょうか。
それだとすれば3.3Vでプルアップで問題ないと思えますが認識合っていますでしょうか。
また、VBUS_DS (Pin23)は5.0Vでプルアップされておりますが、
こちらは分圧させる必要はないのでしょうか?
3.6Vの最大定格値をオーバーしないように
VBUS _US(Pin22)と同様に3.3Vでプルアップすべきでしょうか?
※上記内容はVBUS _US、VBUS _DSの定格値が3.6Vという前提での質問ですが、
I/O端子ではなくPWR端子なので3.6V以上の電圧値も印加できるという理解で良いでしょうか?
分圧抵抗はVBUSが外れた時の切断(放電)を早くする為のものでしょうか?
その場合、分圧抵抗ではなく、プルダウンの抵抗1個でもよいかと思いますが如何でしょうか?
どうか宜しくお願いします。
解決済! 解決策の投稿を見る。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
VBUS_USの動作電圧については以下のスレッドで回答した通り、1.4V(min), 5.0V(typ), 5.5V(max)でございます。
評価キットでは、VBUS_US端子に分圧抵抗で2.5Vを印可しており、これは動作電圧範囲内に収まっております。
HX3_VBUS _USの動作電圧範囲について
VBUS切断後の放電はホスト等のRCに依存しますが、放電が遅く、ハブの検出に遅れが生じたり、それにより動作に問題が引き起こされることがあります。
そこで、評価キットでは2.5Vに分圧させ、放電速度を早めるようにしました。単にpull-downだけでも放電には効果がありますが、5Vよりも2.5Vの方が素早く放電が可能です。
VBUS_USはVBUSの接続/切断を検出するために使われるものです。
そのため、VBUSが常に供給されていて切断がないような環境の場合、放電の早さについて気にする必要は無いため、5Vを直接VBUS_USに接続して問題ございません。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
まず、I/O端子ではなくPWR端子なので3.6V以上の電圧値も印加できるとご理解ください。
> 分圧抵抗はVBUSが外れた時の切断(放電)を早くする為のものでしょうか?
はい、ご理解いただいている通りでございます。
その他、いただいている質問に関しても確認し、ご返答致しますのでお待ちください。
Hirotaka Takayama
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
本件の質問ですが、回答状況如何でしょか?
お手数ですが、ご確認の程宜しくお願い致します。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
VBUS_USの動作電圧については以下のスレッドで回答した通り、1.4V(min), 5.0V(typ), 5.5V(max)でございます。
評価キットでは、VBUS_US端子に分圧抵抗で2.5Vを印可しており、これは動作電圧範囲内に収まっております。
HX3_VBUS _USの動作電圧範囲について
VBUS切断後の放電はホスト等のRCに依存しますが、放電が遅く、ハブの検出に遅れが生じたり、それにより動作に問題が引き起こされることがあります。
そこで、評価キットでは2.5Vに分圧させ、放電速度を早めるようにしました。単にpull-downだけでも放電には効果がありますが、5Vよりも2.5Vの方が素早く放電が可能です。
VBUS_USはVBUSの接続/切断を検出するために使われるものです。
そのため、VBUSが常に供給されていて切断がないような環境の場合、放電の早さについて気にする必要は無いため、5Vを直接VBUS_USに接続して問題ございません。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama