6 Replies Latest reply on Feb 15, 2018 9:30 PM by ndma

    S29GL256S10TFI010 of VIO

    yamakoshi.to_1469256

      S29GL256S10TFI010のVIO電圧を現在1.8Vで使用していますが、正常に動作しています。

      データシートを確認する末尾の型名でVIO電圧に差があるため、

      1.8Vで使用する場合、

      S29GL256S10TFI010では仕様外になり、

      S29GL256S10TFIV10に変更する必要はありますか?

       

      データシートには、

      Vioの仕様についてP1Distinctive CharacteristicsP.70 10.4.2項には、

      1.65VVcc+200mVと記載されて、2.73.6Vの記載がどこにもありません。

      よって、

      型名の末尾の01, V1の違いは、 データシートのP78以降の11.4項の仕様の違いであって、

      末尾の型名が01でもVIO1.8Vでも使用可能と考えています。

      また、

      使用不可の場合は、データシートなどに記載されている正確な情報提供をお願い致します。

        • 1. Re: S29GL256S10TFI010 of VIO
          ndma

          試験スペックが違うので、保証はしかねるので、Vio = 1.65 to Vccで使用している場合S29GL256S10TFIV10 でお願いします。

           

          実際は問題なく動いてしまう可能性もありますが、予期せぬ誤動作の原因になりかねませんので、

          データシートのとおりにお願いすべきと考えてます。

           

          P.70の10.4.2項の記載の通り、

          Operating ranges define those limits between which the functionality of the device is guaranteed.

          '01'のモデルは、 VIO = VCC = 2.7 to 3.6Vの動作保証しかできません。

           

          宜しくお願いいたします。

          Nada

          • 2. Re: S29GL256S10TFI010 of VIO
            yamakoshi.to_1469256

            ご回答ありがとうございます。

            品番によりVioの電圧を分けており、試験スペックを変更して出荷していると認識しましたが、

            10.4.2の項目のみ、見るとS29GL256Sは全ての品番でVio=1.65VtoVcc + 200mVに対応しているように見えます。

            10.4.1の項目では、品番毎に分けて記載があるため、10.4.2も品番毎に分けて記載するべきではないでしょうか。

             

            データシート上でS29GL256S10TFI010のVioの範囲が2.7 to 3.6Vと記載しているのは14.Ordering Infomationの項目のみでしょうか。

             

             

            • 3. Re: S29GL256S10TFI010 of VIO
              ndma

              まず、P1のDistinctive Characteristicsには、VIO=1.65V~Vccと記載されているのはVersatile I/O機能を持つことを強調するためです。

              (一般のデバイスはFull Vcc (VCC=VIO=2.7V to 3.6V) をサポートしています)

               

              また、P2のPerformance Summaryには、アクセス時間(tACC)は、VCCおよびVIOの動作範囲(Versatile I/O or Full VCC)に依存することを示しています。

              S29GL256S10TFI010のアクセス時間(tACC)は100nsであり、この100nS(tACC)のアクセス時間を維持するために、S29GL256S10TFI010の動作電圧範囲はVIO=VCC=2.7V~3.6Vでなければなりません。

               

              VIOが実際に1.8Vに設定されている場合、FLASHが100nS(tACC)のアクセス時間を満たさない可能性があり、不特定の時間に低下する(遅くなる)可能性があり、システムの誤動作の原因となります。 すなわち、tACCが特定されていない時間に劣化する可能性があるため、FLASHの信頼性にも影響する可能性があります。

               

              データシートを確認した上、データシート上でS29GL256S10TFI010のVioの範囲が2.7 to 3.6Vと明確に記載しているのは14.Ordering Infomationの項目のみとなります。

               

              宜しくお願いいたします。

              Nada

              • 4. Re: S29GL256S10TFI010 of VIO
                yamakoshi.to_1469256

                例えばS29GL256S10TFI010にてVIOを1.8Vで使用した場合、tACC110nsを保証出来ますか?

                また、

                P2の内容もVIOの動作範囲が品番により異なることは明記していないため、全ての品番がVIO(1.65V~)に対応しており、VIOの電圧範囲が異なることでtACC等の保証範囲が異なることを示しているようにも見えます。10.4.2の項目含めデータシートを修正する可能性はありますか?

                14.Ordering Infomationのみを確認する方法でしか、品番によりVIOが異なることを確認出来ないでしょうか。

                • 5. Re: S29GL256S10TFI010 of VIO
                  ndma

                  S29GL256S10TFI010にてVIOを1.8Vで使用した場合、tACC110nsを保証出来ません。

                  データシートの修正については、確認致します。

                   

                  宜しくお願いいたします。

                  Nada

                  • 6. Re: S29GL256S10TFI010 of VIO
                    ndma

                    データシートの修正に関しては、次のRev.に修正する予定です。

                    本件、ご指摘いただきありがとうございます。

                     

                    よろしくお願いいたします。

                    Nada