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カメラーモジュールのデータをUSBに変換する為に、CYUSB3014の使用で回路時を作成し基板も作成しました。
CYUSB3014のソースを作成・デバッグする為に、必要な環境と書き込みをする為の環境を教えて下さい。
書き込みをする為のプログラムを何をインストールしていいのか不明です。
GPIF IIをインストールしていますが、書き込み方法が判りません。
書き込み冶具としてJ-Linkを持っています。
解決済! 解決策の投稿を見る。
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Communityをご利用いただきありがとうございます。以下に大まかな手順を示します。
1. EZ-USB FX3 Software Development Kitにアクセスしてください。こちらから開発環境のインストーラがダウンロードできます。
https://www.cypress.com/documentation/software-and-drivers/ez-usb-fx3-software-development-kit
2. インストールが完了すると、以下のフォルダパスにFX3 SDKのフォルダ郡が作成されます。
C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK
3. 2でインストールが正常に完了されていれば、"EZ USB Suite"がインストールされておりますので、ファームウェア(ソース)の作成・修正はこちらで行えます。また、ファームウェアのサンプルも多数ございますので、そちらもご覧ください(C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\firmware にございます。)
3a. GPIF IIプロジェクトはGPIF II Designerを使って編集し、そこでビルドし、出力されたヘッダーファイルをEZ USB Suiteでファームウェアのプロジェクトに適用してください。
4. ファームウェアを作成・修正など行い EZ USB Suite上でビルドをしてください。 .imgファイルが作成されますので、これを"USB Control Center"アプリケーション(こちらも2でインストールされています)で指定し書き込みます。
5. FX3 SRAMへの書き込みは、Control Centerを使ってUSB経由で書き込みが可能です。
また、J-Linkでも書き込みが可能です。J-Linkでの書き込みについてはJ-Linkのwebをご覧ください。
デバッグについては"EzUsbSuite_UG.pdf" の Chapter 3 および "FX3_Programmers_Manual.pdf" の Chapter 3.5 等が参考になるかと思います。
どちらも以下のパスにございます。 C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\doc\firmware
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
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Communityをご利用いただきありがとうございます。以下に大まかな手順を示します。
1. EZ-USB FX3 Software Development Kitにアクセスしてください。こちらから開発環境のインストーラがダウンロードできます。
https://www.cypress.com/documentation/software-and-drivers/ez-usb-fx3-software-development-kit
2. インストールが完了すると、以下のフォルダパスにFX3 SDKのフォルダ郡が作成されます。
C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK
3. 2でインストールが正常に完了されていれば、"EZ USB Suite"がインストールされておりますので、ファームウェア(ソース)の作成・修正はこちらで行えます。また、ファームウェアのサンプルも多数ございますので、そちらもご覧ください(C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\firmware にございます。)
3a. GPIF IIプロジェクトはGPIF II Designerを使って編集し、そこでビルドし、出力されたヘッダーファイルをEZ USB Suiteでファームウェアのプロジェクトに適用してください。
4. ファームウェアを作成・修正など行い EZ USB Suite上でビルドをしてください。 .imgファイルが作成されますので、これを"USB Control Center"アプリケーション(こちらも2でインストールされています)で指定し書き込みます。
5. FX3 SRAMへの書き込みは、Control Centerを使ってUSB経由で書き込みが可能です。
また、J-Linkでも書き込みが可能です。J-Linkでの書き込みについてはJ-Linkのwebをご覧ください。
デバッグについては"EzUsbSuite_UG.pdf" の Chapter 3 および "FX3_Programmers_Manual.pdf" の Chapter 3.5 等が参考になるかと思います。
どちらも以下のパスにございます。 C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\doc\firmware
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
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ご教示ありがとうございます。
"EzUsbSuite_UG.pdf" の Chapter 3 を見てデバッグはできるようになりました。
デバッグを実行すると書き込みもされるのでしょうか?
以上、宜しくお願いします。
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Hirotaka Takayama様
GPIF II Designerで割り当てたピンの情報はどのファイルに書き込まれるのでしょうか?
ファイルを一通り見たのですが、割り当ての記述が見当たりませんでした。
また、EZ USB SuiteのCY ToolsのメニューのGPIF II Designerのところがグレーアウトして
おりますが、問題ないでしょうか?
以上、宜しくお願いします。
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1. 失礼しました...「書き込みについて」ではなく「デバッグについて」でした。(前のスレッドは修正しました。)
書き込みはJ-Linkのソフトウェアをご利用いただくことになるかと思います。
2. GPIF II DesignerのInterface Definitionで定義した内容やState Machineの内容はビルドして出力されたヘッダーファイルに定義されています。レジスタ値が書かれているだけなので、一般的にこのヘッダーファイルの中身を読むことはありません。前回の返答で記述した通り、このヘッダーファイルをEZ USB Suiteでファームウェアのプロジェクトに適用してください。
ヘッダーファイルについては、"C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\doc\GPIFII_Designer\gpif2_designer_userguide.pdf"の"2. Getting Started"の冒頭に図付きで解説がございます。
3. GPIF II DesignerはFX3 SDKをインストールした際に一緒にインストールされておりますので、そちらから起動してください。EZ USB Suiteから起動できなくても問題はありません。
(C:\Program Files (x86)\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\GPIFII Designer\bin にございます。)
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
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Hirotaka Takayama様
GPIF II DesignerのInterface Definitionで定義した内容やState Machineの内容はビルドして出力されたヘッダーファイルは何いう名前の
ヘッダーファイルになりますでしょうか?
AN75779を元に日本ケミコンのNCM03-Vを接続する為に、MCLKとSTDBYという信号を追加し、その信号の処理を追加したいのですが、
UVC.cのmain関数は3個のAPIを呼んで初期設定とRTOSのカーネルの関数のみで、何処のファイル変更を加えれば実現できるのかが
不明です。
このスレッドで質問するのはおかしいかも知れませんが、何とぞご教示をお願いします。
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cyfxgpif2config.hです。ビルドした際にGPIF IIプロジェクトのあるフォルダに自動で作成されます。
MCLK, STDBY信号の設定について、以下のスレッドにて解答致しました。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama