HX2VLのデザインガイドの4.1.1に下記の記載があります。
”Using the dimensions from the table, the Zdiff for the USB data pairs of the HX2VL Development Kit is 90 Ω +10 percent, –10 percent”
USB I/Fで記載の90Ω±10%のことかと思いますが、認識合っていますでしょうか?
(Universal Serial Bus Specification 7.1.1.3)
その場合、シングルも45Ω±10%になるかと考えておりますが、こちらも認識合っていますでしょうか?
上記の数値以外(ケーブルの規格値の90Ω±15%)のディファレンシャルインピーダンスで基板を
設計した場合、波形品質に影響が出ると思いますが他に懸念等ありますでしょうか?
どうか宜しくお願い致します。
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”Using the dimensions from the table, the Zdiff for the USB data pairs of the HX2VL Development Kit is 90 Ω +10 percent, –10 percent”
は、USB I/Fで記載のDifferential impedanceは90Ω±10%ということです。
ご認識いただいている通り、Single end impedanceは45Ω±10%です。
適切な動作を行うためには、上記の数値を守らなくてはいけません。
これを守らない場合の動作影響としては、正しくデバイスを検出できなくなる可能性が考えられます。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama
”Using the dimensions from the table, the Zdiff for the USB data pairs of the HX2VL Development Kit is 90 Ω +10 percent, –10 percent”
は、USB I/Fで記載のDifferential impedanceは90Ω±10%ということです。
ご認識いただいている通り、Single end impedanceは45Ω±10%です。
適切な動作を行うためには、上記の数値を守らなくてはいけません。
これを守らない場合の動作影響としては、正しくデバイスを検出できなくなる可能性が考えられます。
よろしくお願い致します。
Hirotaka Takayama