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I write in Japanese.
USB TYPE-C で Rp, Rd, Ra が規定されていますが、何故、Raが必要なのでしょうか?
DFP と UFP を TYPE-C cable で接続したとき、DFPは CC1 と CC2 の内、Rp と Rd の分圧値を検出したラインをCCラインとして使うと思います。
Vconnとして使用するラインは、
1. Rp と Ra の分圧値を検出したラインでしょうか?
2. CCラインではない方のラインでしょうか?
また、1の他にもRaが必要になる理由があるのでしょうか?
TYPE-C cableに付加機能を持たせる為、Vconnを電源に使うことを検討しています。
Vconnと付加機能の電源を直接結線すると、Rp と Ra の分圧値に影響を与えてしまいます。
正しく Rp と Ra の分圧値が見えない場合、どのような影響があるかを考える為に本質問をさせて頂いています。
Regards
Solved! Go to Solution.
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Vconnとして使用するラインは、Rp と Ra の分圧値を検出したラインです。
プラグがどう接続されているかの検出をするために、Raが利用されます。その他の理由はありません。
お客様の背景については申し訳ございませんが、いただいた文章だけではあまりよく把握できておりません。
ただ、分圧値に影響が与えられた場合、VCONNが正しく供給されなくなる可能性があります。
仕様に反しないよう付加機能部分の回路設計を行ってください。
Hirotaka Takayama
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Vconnとして使用するラインは、Rp と Ra の分圧値を検出したラインです。
プラグがどう接続されているかの検出をするために、Raが利用されます。その他の理由はありません。
お客様の背景については申し訳ございませんが、いただいた文章だけではあまりよく把握できておりません。
ただ、分圧値に影響が与えられた場合、VCONNが正しく供給されなくなる可能性があります。
仕様に反しないよう付加機能部分の回路設計を行ってください。
Hirotaka Takayama