PSoC4 (Capsense) とタッチセンサー部を別基板とし、コネクタでスタック接続することを考えておりますが、
「AN85951 - PSoC® 4 およびPSoC アナログ コプロセッサCapSense®デザイン ガイド」の123項に、
「コネクタがCP とノイズの回り込み (noise pickup) を増加するため、センサーとデバイス ピンの間にはコネクタを配置しないでください。」
と記載がありました。これは、コネクタを使えないという解釈でよろしいでしょうか。
Maru
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ノイズの回り込みを考慮するうえでは、可能な限りコネクタは使用しないでください。
しかしながらコネクタが必須である場合、ノイズ耐性を得るためにハッチ フィル/ハッチ グランド/ハッチド グランドを設置し、十分なマニュアルチューニングが必要になります。
ノイズの回り込みを考慮するうえでは、可能な限りコネクタは使用しないでください。
しかしながらコネクタが必須である場合、ノイズ耐性を得るためにハッチ フィル/ハッチ グランド/ハッチド グランドを設置し、十分なマニュアルチューニングが必要になります。
上記のご回答ありがとうございます。
追加で質問があるのですが、下記の内容についてアドバイスいただけますでしょうか?
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たびたびで申し訳ありませんが、オーバーレイの厚さを
3mmにした場合、センサーパッドとグランドハッチ間および
スライダーとグランドハッチ間の間隔は、2mmでなければ
なりませんとありますが、0.5mmだと問題ございますか。
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> オーバーレイの厚さを3mmにした場合、センサーパッドとグランドハッチ間およびスライダーとグランドハッチ間の間隔は、
> 2mmでなければなりませんとありますが、0.5mmだと問題ございますか?
についてですが、0.5mmである場合、寄生容量Cpが大きくなりますので推奨いたしません。
(尚、寄生容量を小さくする手法の一つとして、Hatch shield (electrode)の実装が考えられますが。)
よろしくお願いいたします。