- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
CY8C4126AZI-S433 (PSoC 4100S)
と
CY8C4127AZI-S453 (PSoC 4100S Plus)
のCapSenseについて、
CapSenseデザインガイドによるとどちらも第4世代CapSenseとなっておりますが、
データシート上では
PSoC 4100S:CapSence
PSoC 4100S Plus:CapSence(v2)
と表記に違いがございます。
これは何か違いがあるのでしょうか?
ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
解決済! 解決策の投稿を見る。
- タグ:
- capsense
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
第4世代のCapsenseにはCSDv2が使われています。
PSoC4100SはCSDv2 version1でPSoC4100S PlusはCSDv2 version2です。
PSoC CreatorのTop Designにて、それぞれCapsense componentのCSDv2Versionを以下のようにご確認いただけます。
Version1とVersion2における変更点として、アプリケーションに対しては、以下の点が挙げられます。
- IDACにおけるハードウェアIPの最適化、LSB=1.2uA option の追加
- CapSense_ADC の安定性の向上
- CSXを使用したボードに対してCSDモードのタンクシールドを使用可能に変更
- SENSE_PERIOD register に対するLFSR_BITS の追加
Infineon Technologies
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
第4世代のCapsenseにはCSDv2が使われています。
PSoC4100SはCSDv2 version1でPSoC4100S PlusはCSDv2 version2です。
PSoC CreatorのTop Designにて、それぞれCapsense componentのCSDv2Versionを以下のようにご確認いただけます。
Version1とVersion2における変更点として、アプリケーションに対しては、以下の点が挙げられます。
- IDACにおけるハードウェアIPの最適化、LSB=1.2uA option の追加
- CapSense_ADC の安定性の向上
- CSXを使用したボードに対してCSDモードのタンクシールドを使用可能に変更
- SENSE_PERIOD register に対するLFSR_BITS の追加
Infineon Technologies
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
ご回答大変ありがとうございました。
承知いたしました。