MBM29F400TCのコマンドリセットの仕様について

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以下データシート、14page DQ5の説明文中に、「タイムリミットを超えた場合は、コマンドによるリセットを実施してください。」との記述があります。

http://www.e-ele.net/DataSheet/MBM29F400TC.pdf

MBM29F400TC-90PFにて、ハードリセットのタイミングによって、タイムリミットが発生したような症状が確認されておりますので、以下確認させてください。

Q1)タイムリミットが発生する原因としてどのようなことが考えられますでしょうか?

 ("0"領域に"1"が書き込まれた場合については認識しておりますので、それ以外の原因がありましたらご教示ください。)

Q2)コマンドによるリセットは、BUSY中(RY/BY端子=Low)の状態でも受つけると考えてよろしいでしょうか?

Q3)コマンドによるリセットでなく、ハードリセットでも、タイムリミットの状態は改善されると考えてよろしいでしょうか?

 ("コマンドによるリセット"と指定があるため、念のための確認です。)

以上、よろしくお願い致します。

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1 解決策

Kitahora-san,

いつもお世話になっております。

Q1)

もう一つの原因として、書込みまたは消去が规定限界書込みまたは消去が规定限界(内部ぱるす回数)を超えたことをD5の出力で確認できます

Q3)

DQ5=1解除の方式について、リセットコマンドは必要です。

Q4)

Embedded ProgramまたはEmbedded Erase操作が最大タイミング制限を超えると、DQ5は1に切り替わります。

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