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トップモード時、以下の2状態での消費電力は同じでしょうか?
・AD変換動作を行うというレジスタ設定になっている状態
・AD変換動作を行わないというレジスタ設定になっている状態
現在ランモード時にAD変換を使用していますが、ストップモードに移行する際には消費電流をなるべく抑えたいと考えています。
そこで、ランモードからストップモードに移行する際にAD変換動作を止めるようなレジスタ設定に変更しようと考えています。
ストップモード時、AD変換動作を止めるレジスタを設定変更しなくても消費電力が低いのであれば、ユーザ側の制御は不要かと考えています。
ストップモードになればそれだけで消費電力が最低である、という理解で正しいでしょうか。
宜しくお願いします。
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Other Legacy MCU
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Stop ModeではADCも止まっている認識です。
逆にStop Modeに入れる前にADCを停止してください。
以上です。
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ご回答ありがとうございます。
ストップモードでADCが止まっているのであれば、ストップモードに入る前にレジスタ設定でADCを停止させる必要は無いように感じますが、必要なのでしょうか。
以上です。
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Stop ModeではADCは止まっています。
これはStop Modeでの状態になります。
また、CY96600 Series F2MC-16FX Hardware Manual
のChapter 8 スタンバイモードおよび電圧レギュレータ制御回路、Seciton 5.3. ストップモードに
”ハードウェア割込みが保留中の場合、SMS ビットへの書込みは効果がありません。”
と記載がご合います。
よって推奨としては、ADCを停止して、割り込み要因フラグを全てクリアしてから、STOP遷移になります。
CY96600 Series F2MC-16FX Hardware Manual
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ご回答ありがとうございます。
確認させてください。
ADCを停止し、割込み要因フラグをすべてクリアしてからストップモードに変更するのは、割込み要求が保留の状態でSMSビットへの書き込みを防ぐためでしょうか。 それとも、これをすれば他のレジスタ設定によらずにストップモードに移行することに問題が発生しないためでしょうか。
逆を割込み要因フラグをクリアした直後に、何らかの割込み要因が発生した場合、ストップモードに入らないことになるのでしょうか。(ADC以外にもそれが必要なのか、割込みレベル(IL)を7(禁止)にするだけでよいのでしょうか。
※先述しましたが、目的は消費電力を最低限に抑えるためです。ストップモードに入れたい、他要因でモードを解除させたくない、最低限の消費電力であることを担保したい、というのが意図です。
宜しくお願いします。
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基本的に割込み要因フラグがセットされている状態では、SMSビットへの書き込みは効果がありません。
つまり、割込み要因フラグがセットされている状態ではStop Modeに遷移は行われません。
しかしながら、厳密的に言えば割込み要因フラグをクリアした直後に、何らかの割込み要因が発生した場合、ストップモードに入らないことも考えられるので、先ずはADCを停止し割り込み要因フラグを全てクリアしてから、STOP遷移を推奨しております。
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ありがとうございます。了解しました。