PSoC ProgrammerおよびMiniProg3を使用したEZ-PD CCG2、CCG3、およびCCG4のプログラミング - KBA96477 - Community Translated (JA)
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Translation - English: Programming EZ-PD CCG2, CCG3, and CCG4 Using PSoC Programmer and MiniProg3 - KBA96477
デバイスのシリアルワイヤーデバッグ(SWD)インターフェイスを使用して、CCG2/3/4デバイスのファームウェアをアップグレードできます。このアプローチでは、PSoC Programmerソフトウェアを実行するPCとMiniProg3 Programmerを使用して、図1に示すようにCCG2/3/4デバイスをプログラムします。ここの簡単なプログラミング方法は、通常、製品開発中に、5ピンまたは10ピンのSWDヘッダーを備えたボードで使用できます。MiniProg3プログラマはホストプログラマとして機能し、CCG2/3/4デバイスはターゲットとして機能します。CCG2/3/4デバイスのVDDDは、SWDインターフェイスを介したプログラミング用に3.3Vまたは5Vのいずれかに設定できることに注意してください。
図1. MiniProg3を使用したCCG2/3/4デバイスのプログラミング
PSoC Programmer WebページからPSoC Programmerをダウンロードしてインストールします。サイプレスのウェブページからMiniProg3プログラムとデバッグキットを入手します。PSoC Programmerを使用するには、以下の手順に従ってください:
1. スタート> すべてのプログラム > Cypress > PSoC ProgrammerからPSoC Programmerを起動します。
2. USBケーブルの一端をMiniProg3プログラマに接続します。もう一方の端をPCに接続します。
3. MiniProg3プログラマをボードのSWDヘッダーに接続します。
4. 図2に示すように、ポート選択ウィンドウからMiniProg3 Programmerを選択します。
図2. PSoC Programmerのウィンドウ
5. PSoC Programmerの設定が図2でハイライトされていることを確認してください。[connector]ラジオボタンは、CCG2の場合は10p、CCG3/4の場合は5pに設定する必要があります。
6. File Loadボタンをクリックし、適切なHEXファイルを選択します。CCG2/3/4ファームウェアイメージについては、サイプレスにお問い合わせください。PSoC Programmerウィンドウの右下にあるステータスメッセージは、ボードに電力が供給されているかどうかを示します。
7. ボードの電源がまだ入っていない場合は、電源ボタンをクリックして、手順6のようにステータスメッセージを確認します。
8. Programボタンをクリックして、hexファイルをチップにプログラムします。 ファイルが正常にプログラムされると、「Programming Succeeded」というメッセージがActionsウィンドウに表示されます。
CCG2/3/4のSWDプログラミングの詳細については、CYPDxxxxプログラミング仕様を参照してください。