PSoC 4 SシリーズのCSDおよびCSXモードのコンデンサについて– KBA221248 - Community Translated (JA)
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5 31, 2020
07:31 AM
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5 31, 2020
07:31 AM
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質問:
PSoC 4 SシリーズのCSDおよびCSXモードにおいてコンデンサはどのように接続する必要がありますか?
回答:
次のケースではデバイスに各コンデンサを接続する必要があります。
ケース0(CSXモード):
CSXモードには防水機能がありません。このモードではCintAおよびCintBコンデンサをP4 [1]およびP4 [2]ピンに接続する必要があります。CintAおよびCintBの推奨値は470 pFです。
ケース1(CSDモード):
プロジェクトが防水機能を必要としない場合は、CMODコンデンサをP4 [1]、P4 [2]、P4 [3]ピンのいずれかに接続する必要があります。CMODコンデンサの推奨値は2.2 nFです。
プロジェクトに防水機能が必要な場合は、CTANKコンデンサをP4 [1]、P4 [2]、P4 [3]ピンのいずれかに接続する必要があります。3つのピンのいずれかを選択してCMODおよびCTANKを構成できます。CTANKコンデンサはシステムノイズを低減できますが必須ではありません。
ケース2(CSD&CSXモード):
プロジェクトが防水機能を必要としない場合、CMODをP4 [1]、CintAをP4 [1]、CintBをP4 [2]の構成にする必要があります。CMODの推奨値は2.2 nFです。CintAおよびCintBの推奨値は470 pFです。
プロジェクトに防水機能が必要な場合は、シールドピンのみを追加する必要があります。CTANKコンデンサの設定に使用できるピンはありません。
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