PSoC®4でI 2CピンをLVTTLロジック入力で使用する – KBA223289 - Community Translated (JA)
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7 05, 2020
10:05 PM
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7 05, 2020
10:05 PM
Community Translated by NoTa_4591161 Version: **
Translation - English: Using I 2C Pin with LVTTL Logic Input in PSoC® 4 – KBA223289
質問:
PSoC 4デバイスで、CMOSロジックの代わりにLVTTLロジックでのI2Cの入力を持たせることは可能でしょうか?
回答:
直接ではありませんが、設定は可能です。これは、コンポーネント設定の変更ではなく、レジスタ書き込みを介して行わなければなりません。CMOSまたはLVTTLでのしきい値を選択するレジスタについては、 PSoC 4 Architecture TRMのセクション「7.3.1 Digital Input Buffer」をご参照願います。レジスタ名はGPIO_PRTx_PCになります。PORT_VTRIP_SELビット(GPIO_PRTx_PC [24])でモードを決定します。
この設定はフルポート用であることに注意してください。これは、そのポートのすべてのピンが同じしきい値を持つことを意味します。
I 2 Cポートのこのビットを1に設定して、LVTTLにすることができます。CY_GET_REG32マクロを使用して、そのビットのみを設定できます。
これは、1行の追加コードで実行できます。
CY_SET_REG32 (CYREG_GPIO_PRT3_PC 、CY_GET_REG32 (CYREG_GPIO_PRT3_PC )| 0x01000000);
これは、ポート3のピンがI2Cに使用されていることを前提としています。ユースケースに応じてレジスタ名を変更する必要があります。
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