- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
サイプレステクニカルサポート
ご担当者様
お世話になっております。
ハーモニックドライブシステムズの藤原です。
早速ではございますが、表題の件につきましてご質問致します。
弊社基板に実装しているS6E2C38H0AGV20000のFlashのプログラムを、
御社資料「MN709-00026-2v0-J, June 30, 2015」と「S6E2CC/C5/C4/C3/C2/C1 シリーズFlash Programming Manual, Doc. No. 002-04914 Rev. *B」を
参照して実施致しました。
<結果>
・USB通信:特に問題なく、資料通りにプログラム実施。
・RS-232C:プログラムの実施出来たが、資料について判らない箇所があります。
<質問>以下の動作は御社資料と合ってますか?
・弊社の回路ではX0,X1に16MHzの水晶発振器を接続。※添付資料を参照
型式:KC2016K16.0000C1GE00(京セラ)
・ツール「Flash MCU Programmer for FM0+/FM3/FM4」のCrystal Freqency設定で[CR-CLK]にするとプログラムする事が出来た。
【補足】
[16MHz]を選択して実行したがプログラム出来ませんでした。
解決済! 解決策の投稿を見る。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
今回、外部発振器をご使用との事なので、"S6E2CC/C5/C4/C3/C2/C1 シリーズFlash Programming Manual, Doc. No. 002-04914 Rev. *B" の69ページ、"Figure 1-3 外部クロックを使用する場合の接続例"になります。
この場合、同ページに記載があるようにX1端子を開放できない場合は内蔵高速CR 発振器"CR-CLK"を使用しなくてはなりません。
以上より、"CR-CLK"で書き込みができていることはドキュメントに沿った形と考えます。
追記ですが、内蔵高速CR 発振器"CR-CLK"を使用されるときは同ドキュメントに記載のCRトリミングデータが消失に注意してください。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
今回、外部発振器をご使用との事なので、"S6E2CC/C5/C4/C3/C2/C1 シリーズFlash Programming Manual, Doc. No. 002-04914 Rev. *B" の69ページ、"Figure 1-3 外部クロックを使用する場合の接続例"になります。
この場合、同ページに記載があるようにX1端子を開放できない場合は内蔵高速CR 発振器"CR-CLK"を使用しなくてはなりません。
以上より、"CR-CLK"で書き込みができていることはドキュメントに沿った形と考えます。
追記ですが、内蔵高速CR 発振器"CR-CLK"を使用されるときは同ドキュメントに記載のCRトリミングデータが消失に注意してください。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
tmax様
ご回答いただき有難うございます。
下記内容承知致しました。