Dear Jenna
The following shows the translation version in Japanese for targeted KBA.
Please confirm and double check.
Regards,
Nino
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S26HL-T/S26HS-T SEMPER™ NOR flash: HYPERBUS™とレガシーSPI間でのモードの切り替え – KBA233740
Version: **
HYPERBUS™ インターフェースを備えたS26HL-T およびS26HS-T シリーズSEMPER™ NOR flashは、レガシーSPI(x1)モードおよびHYPERBUS™(x8)モードをサポートできます。これらデバイスのチップ注文パーツ番号(OPN)は、工場デフォルト作業モードをレガシーSPI(x1)モードまたはHYPERBUS™(x8)モードのどちらかに区別します。2つのモードは、必要に応じて切り替えることができます。ホストコントローラとflash側の両方に幾つかの設定と特別な注意が必要です。
SPIフィールドおよびHYPERBUS™ フィールドレジスタには、他のモードではアクセスできないことに注意してください。
レガシーSPI（x1）モードからHYPERBUS™(x8)モードへの切り替え：
- レガシーSPI(x1)モードのホストコントローラは、レガシーSPI(1S-1S-1S)プロトコルを介してflashと通信し、CFR3V/N[1] = 1bにアクセスし、セットします。
- ホストコントローラは、レガシーSPIからHYPERBUS™に作業モードを切り替えます。ホストコントローラは、これでHYPERBUS™(x8)モードになります。
- これで、ホストコントローラは、HYPERBUS™(x8)プロトコルのflashと通信できます。レジスタ書込みが揮発性か不揮発性レジスタによって、以下が発生します。
a. CFR3V[1] = 1bの場合、flashはPOR/resetの後、レガシーSPI(x1)モードに戻ります。
b. CFR3N [1] = 1bの場合、flashは更なる起動のためHYPERBUS™(x8)モードを保持します。
HYPERBUS™(x8)モードからレガシーSPI（x1）モードへの切り替え：
- HYPERBUS™(x8)モードのホストコントローラは、HYPERBUS™(x8)プロトコルを介してflashと通信し、ENSPIM_3_0 トランザクションを送信します。
- ホストコントローラは、HYPERBUS™からレガシーSPIに作業モードを切り替えます。ホストコントローラは、これでレガシーSPI(x1)モードになります。
- これで、ホストコントローラは、レガシーSPI (1S-1S-1S)プロトコルのflashと通信できます。デフォルトでチップをレガシーSPI(x1)モードに設定するには、不揮発性バージョンレジスタCFR3N[1] = 0bにアクセスし、セットします。
Labels Other
Tags: address bus data bus datasheet hyperbus interface Legacy SPI Mode Switch part difference pin configuration semper nor flash
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S26HL-T/S26HS-T SEMPER™ NOR flash: HYPERBUS™とレガシーSPI間でのモードの切り替え – KBA233740
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HYPERBUS™ インターフェースを備えたS26HL-T およびS26HS-T シリーズSEMPER™ NOR flashは、レガシーSPI(x1)モードおよびHYPERBUS™(x8)モードをサポートできます。これらデバイスのチップ注文パーツ番号(OPN)は、工場デフォルト作業モードをレガシーSPI(x1)モードまたはHYPERBUS™(x8)モードのどちらかに区別します。2つのモードは、必要に応じて切り替えることができます。ホストコントローラとflash側の両方に幾つかの設定と特別な注意が必要です。
SPIフィールドおよびHYPERBUS™ フィールドレジスタには、他のモードではアクセスできないことに注意してください。
レガシーSPI（x1）モードからHYPERBUS™(x8)モードへの切り替え：
- レガシーSPI(x1)モードのホストコントローラは、レガシーSPI(1S-1S-1S)プロトコルを介してflashと通信し、CFR3V/N[1] = 1bにアクセスし、セットします。
- ホストコントローラは、レガシーSPIからHYPERBUS™に作業モードを切り替えます。ホストコントローラは、これでHYPERBUS™(x8)モードになります。
- これで、ホストコントローラは、HYPERBUS™(x8)プロトコルのflashと通信できます。レジスタ書込みが揮発性か不揮発性レジスタによって、以下が発生します。
a. CFR3V[1] = 1bの場合、flashはPOR/resetの後、レガシーSPI(x1)モードに戻ります。
b. CFR3N [1] = 1bの場合、flashは更なる起動のためHYPERBUS™(x8)モードを保持します。
HYPERBUS™(x8)モードからレガシーSPI（x1）モードへの切り替え：
- HYPERBUS™(x8)モードのホストコントローラは、HYPERBUS™(x8)プロトコルを介してflashと通信し、ENSPIM_3_0 トランザクションを送信します。
- ホストコントローラは、HYPERBUS™からレガシーSPIに作業モードを切り替えます。ホストコントローラは、これでレガシーSPI(x1)モードになります。
- これで、ホストコントローラは、レガシーSPI (1S-1S-1S)プロトコルのflashと通信できます。デフォルトでチップをレガシーSPI(x1)モードに設定するには、不揮発性バージョンレジスタCFR3N[1] = 0bにアクセスし、セットします。
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