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Hi,
I'd like to translate this KBA226845 into Japanese.
moto
Original KBA: KBA226845
Git Version Control in ModusToolbox - KBA226845
Translated by: MoTa_728816
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タイトル: ModusToolbox での Git バージョンコントロール - KBA226845
ModusToolbox™ で Eclipse プロジェクト用の Git をセットアップして使用するには以降の手順にしたがってください。
ステップ 1: Git プラグインをアップデートする
ModusToolbox にはデフォルトで Git (v4.8.0) が組み込まれています。最新版のプラグインを入手するには、Help > Install New Software を使用して下記のように http://download.eclipse.org/egit/updates を追加してください。
表示されるウィンドウにはアップデート/インストールが可能なプラグインが表示されます。必要なプラグインを選択して Next をクリックしてください。
スクリーン上の指示に従って、ライセンス契約に合意して、インストールを完了します。その後、 変更を有効にするために ModusToolbox を再起動します。
ステップ 2: Git にプロジェクトを追加する
コントロールキーを押下しながら Git に追加したいプロジェクトを選んでください, そして右クリックをして Team > Share Project を選択します:
ご注意: Git に何をチェックインするかについては慎重になってください。このリンクの“Can I use an Eclipse IDE with a version control system?”という節をご参照ください。
その後、新しいリポジトリを作成するために Create をクリックします。下記のようにプロジェクトに使用するディレクトリを入力します:
下記のようにプロジェクトの全ファイルが存在する目的の場所 (Target Location) に注意してください。 プロジェクトのファイルは現在のワークスペースディレクトリには存在しなくなります。
Finish をクリックします。プロジェクトの全てのファイルは以下に表示されているように Git ステータスアイコンが付くことに注意してください:
NO-HEAD ラベルは Git の設定がまだ完了していないことを示しています。小さなクエスチョンマークシンボルはプロジェクトがまだコミットされていないことを示します。
ステップ 3: ファイルをコミットする
プロジェクトのファイルを右クリックして、Team > Add to index を選択します。
全てのクエスチョンマークシンボルが“+”に変化するのをご覧いただけるでしょう。これは全てのファイルを下記に示されているようにステージング(Staging)エリアに追加します。もしステージされていない変更があった場合、それはそのファイルがまだインデックスに追加されていないということです。もしステージングエリアが見えない場合には、 Window > Show view > Other > Git > Git Staging を選択してください。
変更に関するコミットメッセージを追加してください。これはファイルを閲覧する人すべてに対する変更ログとして機能します。 Commit をクリックします。
ステップ 4: オンラインレポジトリを作成する(内部のVCSを使用している場合には必須ではありません)
Github や Bitbucket のような評判の良いウェブホスティングサービスのどれかにパブリックレポジトリを作成します。これらのサイトにログインした時の認証情報を覚えておいてください。今回は、“Git_MT_Workspace” という名のレポジトリが作成されました。
ステップ 5: オンラインレポジトリにファイルをプッシュする
これまでのところではすべての変更はローカルレポジトリで行われました。次にこの変更をオンラインレポジトリにプッシュ (push) します。プロジェクトファイルを右クリックして Team > Push を選択してください。表示されるダイアログに、レポジトリへの URL を追加して、Authentication 以下に認証情報 (ユーザー名、パスワード) を入力してください。Store in secure store のボックスにチェックを入れることで以降の使用のためにこの情報を記憶させておくことも可能です。下記に説明されているようにファイルをプッシュするために画面上の指示に従ってください。
ご注意:これは初回のコミット専用です。以降のプッシュでは、“Git Staging” ウィンドウ内の “Commit and Push” をクリックすることが出来ます。
もし何らかの失敗があった場合、考えられる失敗の原因は:
・当該ファイルにオンラインで何等かの変更があったが現在のプロジェクトがその変更版まで到達していない。この問題を解決するのにはプロジェクトファイルを右クリックして Pull を選択します。これですべての最新版のファイルがプロジェクトレポジトリにダウンロードされます。もし下記のように up to date と表示されたなら、オンラインのレポジトリと同期がとれているということです。この時点で変更をプッシュすることが可能です。
・オンラインレポジトリに対するアクセス制限が起きているかもしれません。ウェブホスティングサービスでアクセスをパブリック(public) にするか、プライベートレポジトリの場合には認証方法を確認してください。
プッシュが成功すると、オンラインレポジトリにファイルがコミットメッセージとともに表示されます。
追加情報
プロジェクトに適用された変更を追うのには、プロジェクトファイルを右クリックして Team > Show in history を選択します。それぞれのコミットを選択することでその変更に関する詳細が得られます。
変更間の比較をするのには、History ウィンドウ内の “Compare Mode” シンボルをクリックします。
比較ウィンドウを表示するのには、ファイルをダブルクリックします。
最後に、ヴァージョンコントロールを無効にするのには、プロジェクトファイルを右クリックして Team > Disconnect を選択します。
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3-Apr-2020
moto
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Hello, Tanaka-san
We receive your translation, it will be published to KBA to Community.
After upload, You will receive the points as the word of KBA.
Please bear with me for the delayed the response,
Thanks for your contribution to CDC!
Will keep you update the status.
Thanks,
Jenna Jo
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Tanaka-san,
Your translation has been released.
Sorry for the delayed response, and thanks for your continuous work for community.
You will receive the points at Early of May (due to internal discussion for adjusting point rule).
Please let me know if you have issues on release.
Thank you for your contribution!
Regards,
Jenna Jo