Community Translation - Cypress EZ-USB FX2LP-based Logic Analyzer using Open Source sigrok PulseView - KBA229176

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cross mob
Kenshow
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Distributor - Marubun (Japan)
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Hi,

I would like to translate KBA229176 into Japanese.

Please confirm to my work

Thanks,

Kenshow

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JennaJo
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1000 replies posted 750 replies posted 500 replies posted

Hello, Kenshow-san

Yes, Good to translate.

Please work to do that.

Thanks,

Jenna

Jenna Jo
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Kenshow
Level 8
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Distributor - Marubun (Japan)
50 solutions authored 25 solutions authored 10 solutions authored

Hi, Jenna-san,

Japanese translation was over.
Please check below.

Thanks.

Kenshow


Original KBA:

Cypress EZ-USB FX2LP-based Logic Analyzer using Open Source sigrok PulseView - KBA229176

Translated by Kenshow

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タイトル: Cypress EZ-USB FX2LPベースのロジックアナライザ(オープンソースsigrok PulseViewを使用)-KBA229176

バージョン:*A

質問:オープンソースのsigrok PulseViewを使ってロジックアナライザとしてCypress EZ-USB® FX2LP-based kitどのように使用するのでしょうか?

回答:

1は、CY7C68013Aミニボードを示しています。

1. FX2LP CY7C68013Aミニボード

1.png 

このミニボードには2つのバリエーションがあります。1つはジャンパーJ1があり、もう1つはジャンパーが2つ(J1およびJ2)あります。どちらのボードにも、オン/オフスイッチとRESETプッシュボタンが付いています。ボードには、デバイスのVID / PID / DIDを保持するために使用されるEEPROM16 KB)もあります(ホストがデバイスを識別して正しいドライバーを決定するために使用)。

2つのジャンパーを備えたボードは、FX2LPロジックアナライザのテストに使用されました。このナレッジベースの記事(KBA)に添付されている回路図を参照してください。J1は、Vccから2つのLEDを接続または切断します。これらのLEDD0およびD1に接続されています。J2EEPROMの上位アドレスビットを制御し、ジャンパーに応じてI2Cアドレス0x51に表示されます。

  • J2の取り付け:デフォルトのUSBディスクリプタを使用してブートローダーモードで起動します。
  • J2の取り外し:アドレス0x51が表示され、大きなEEPROMとしてプログラムできます。

以下の手順に従って、CY7C68013Aミニボードを使用してFX2LPロジックアナライザをテストします。

1. このリンクからご使用のホストOS用にsigrok からPulseViewをダウンロードします。
2. sigrokファームウェアファイル fx2lafw/api.cからVID / PIDの組み合わせを選択しますこの例では、16チャネルロジックアナライザーに対応する0x1d50および0x608dを使用しています。
3. このVID / PIDをキットEEPROMプログラムするには、選択したVID / PIDを含む*.iicファイルを準備します。この.iicファイルの形式は- 0xC0 VID(L) VID(H) PID(L) PID(H) DID(L) DID(H) コンフィグレーションバイトです。

この例では、EEPROMの内容は0xc0 0x50 0x1d 0x8d 0x60 0x20 0x20 0x00です(添付の*.iicファイルを参照)。

4. ボード上のJ2ジャンパーを取り付けし、USB Mini-B-Aケーブルを使用してキットをプラグインします。デバイスは、サイプレスUSBコントロールセンターアプリケーションでCypress FX2LP No EEPROMデバイスとして表示されます。

5.  J2ジャンパーを取り外します。サイプレスのUSBコントロールセンターのアプリケーションでは、ボード上のEEPROMは大きいので.licファイルをプログラムするためにパスProgram -> FX2 -> 64KB EEPROMで行います。ステータスバーでプログラミングステータスを確認してください。

6. プログラミングが完了したら、キットのリセットボタンを押します。デバイスは、プログラムされたVID / PIDを使用してEEPROMから起動し、このVID / PIDにインストールされたドライバーがないため、デバイスマネージャーに不明なデバイスとして表示されます。

7.  2示すように、Zadigツール(PulseViewと共にインストールされる)を使用して、このデバイスをWinUSBドライバーにバインドします。

ドライバーがインストールされると、ドライバーが正常にインストールされたことを示すポップアップが表示されます。デバイスは、デバイスマネージャーで不明なデバイス#1として表示されます。

2. Zadigを使用したWinUSBドライバーへのバインド

2.png 

8. PulseViewアプリケーションを開き、デバイスが選択されているかどうかを確認します。<デバイスなし>と表示される場合は、以下の手順に従ってデバイスを選択します。

9. ドロップダウン矢印をクリックして、[ Connect to Device]選択します

10. [ Connect to Device ]ダイアログで、ドライバーとしてfx2lafwを選択します。

11. [ Scan for devices using driver above]クリックします。デバイスsigrok FX2 LA (16ch) with 16 channels選択します

12. OKクリックします。

3, PulseViewでデバイスを選択する

3.png 

13. [ Run ]をクリックして、チャネルでキャプチャを開始します。ボード上のピンPB0PB7およびPD0PD7は、それぞれチャネル07および816として機能します。4は、16チャネルロジックアナライザーとしてのデバイスのキャプチャセッションを示しています。チャネル0およびチャネル1は、I2Cトランザクションからのデコードされたキャプチャを示しています(詳細については、PulseView user guideデコーダーを参照してください)。

4. PulseViewでデータを表示する

4.png 

参考文献:                                                             

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14-May-2020

Kenshow

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