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Hi,
I'd like to translate KBA91259 into Japanese.
moto
Original KBA: KBA91259
Configuring Clocks in PSoC® 4000 - KBA91259
Translated by: MoTa_728816
NOTE: The line marked with (※1) may be wrong in the original document, I could not confirm the functionality.
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タイトル:PSoC® 4000 のクロック設定 - KBA91259
ヴァージョン:*B
質問:
PSoC® 4000 デバイスのクロックコンフィグレーションはどのように行うのですか?
回答:
PSoC 4000 のクロックソースは 2種類あります:高周波数と低周波数です。高周波数クロックソースには内部メイン発振器 (IMO) と外部クロック (EXTCLK) およびそれらから生成されるクロック - システムクロック (SYSCLK) と 高周波数クロック (HFCLK) が含まれます。低周波数クロックソースには内部低速発振器 (ILO) とそれから生成されるクロック - 低周波数クロック (LFCLK) が含まれます。クロックは PSoC Creator™ プロジェクトの cydwr ファイル内で設定されます。ワークスペースから [Project名].cydwr ファイルを開いて Clocks タブをクリックしてください。
高周波数クロックを編集するのには、任意の高周波数クロックソースを選択して Edit Clock ボタンをクリックしてください。
図 1 の Configure System Clocks ウィンドウが表示されます。
図 1. Configure System Clocks ウィンドウ - 高周波数クロック (High Frequency Clocks)
High Frequency Clocks タブでは以下が可能です
- IMO と EXTCLK を有効化/無効化する。
- HFCLK のクロックソースに IMO か EXTCLK を選択する。
- IMO, HFCLK, SYSCLK の周波数を設定する。
- HFCLK の分周比を '1', '2', '4', '8' のどれかに設定する。
- SYSCLK の分周比を '1', '2', '4', '8' のどれかに設定する。
低周波数クロックを編集するのには、Configure System Clocks ウィンドウで Low Frequency Clocks タブをクリックしてください。図 2 参照。
図 2. Configure System Clocks ウィンドウ - 低周波数クロック (Low Frequency Clocks)
このタブでは以下が可能です
- ILO と ウォッチドッグタイマ (WDT) ブロックを有効化/無効化する。
- WDT ブロックのモードを汎用フリーランニングタイマかウォッチドッグタイマに設定する。
- WDT ブロックの周期を設定する。
- 自動生成割込み処理ルーチンかカスタム (ユーザー作成) ルーチンを選択する。(※1)
低周波数クロックとWDTの設定に関する詳細は (PSoC Creator の Help メニューからアクセスできる) System Reference Guide の LFCLK コンポーネントデータシートをご参照ください。
(※1) 訳者はこの機能は確認できませんでした。
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8-May-2020
moto