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Hi
Please let me translate this topic in Japanese language.
Thanks and Regards,
Nino
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Debugger Connection Failure in Traveo S6J3XXX Series – KBA219108
タイトル:Traveo S6J3XXXシリーズのデバッガ接続失敗 - KBA219108
バージョン 3
content.librarianが 2017/03/23 23:57 に作成。chaitanyav_41が 2019/03/07 21:14 に変更。
Version:*A
質問:
デバッガ接続を有効にした場合、下記メッセージが生成され、接続が失敗します。何が起きえますか?
SCCFG_STAT2 could not be read!
SCCFG_STAT2 value 0x5
SCCFG_STAT2_DBGRDY==1!
回答:
下記の理由からこの現象は起きえます。
1) 間違った動作モード設定
ユーザーモード(シリアル書き込みモードのような)以外のモードでデバッガ接続を有効にした場合、接続は失敗します。MODEピン入力レベルが正しい事を確認して下さい。
2) MCUセキュリティー機能を有効にする
リセットまたは電源停止が起きた場合、セキュリティーマーカー上でセクターイレーズを実行している、またはTCフラッシュチップイレーズを実行している間、セキュリティー機能は有効かもしれません。フラッシュメモリを再プログラミングしている間、電源停止やリセットがない事を確認して下さい。対策として、PCのシリアル書き込みの“イレーズ”か“フルチップイレーズ”コマンドを使用してフラシュメモリをイレーズして下さい。
3) 接続不良
コネクタボードを使用している場合、JTAGとソケット間のコネクタの接続不良をチェックして下さい。
4) 外部発振クロック
外部クロックが発振している事を確認して下さい。
5) 電源供給
電源供給を確認して下さい。
注意:
本KBAは下記のTraveo MCUシリーズに適用されます。
- S6J3110
- S6J3120
- S6J3200
- S6J3300
- S6J3350
- S6J3360
- S6J3370
- S6J3400
- S6J3510
541 閲覧 カテゴリ: MCU & PSoC: Auto MCU
タグ: tool, debugger, traveo, s6j3, s6j3200, s6j3110, s6j3120, s6j3300, s6j3350, s6j3360, s6j3370, s6j3400, s6j3510, auto mcu
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Hello, Nino-san
We receive your translation, it will be published to KBA to Community.
After upload, You will receive the points as the word of KBA.
Due to the current delay of processed work, Please bear with me for the delayed the response.
It could be delayed, but it will be processed soon.
Thanks for your contribution to CDC!
Will keep you update the status.
Thanks,
Jenna Jo
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Hi
I reviewed this Japanese translation.
Letters in Red is my suggestion(s)
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質問:
デバッガ接続を起動した時、下記メッセージが生成され、接続に失敗します。 どのような原因が考えられますか?
SCCFG_STAT2 could not be read!
SCCFG_STAT2 value 0x5
SCCFG_STAT2_DBGRDY==1!
回答:
これは下記のような原因で発生する場合があります。
1) 不適切な動作モード設定
ユーザーモード(シリアル書き込みモード等)以外のモードでデバッガ接続を起動した場合、接続は失敗します。MODEピンの入力レベルが正しい事を確認してくだ下さい。
2) MCUのセキュリティ機能が有効になっている場合
セキュリティマーカー上のセクターイレーズやTCフラッシュのチップイレーズを実行中にリセットや電源異常が発生した場合、セキュリティ機能が有効になっている可能性があります。フラッシュメモリを再プログラミングしている間、電源異常やリセットがない事を確認して下さい。回復するのには、PC シリアルライターの“イレーズ”か“フルチップイレーズ”コマンドを使用してフラシュメモリをイレーズしてください。
3) 接続不良
コネクタボードを使用している場合、JTAG とソケットコネクタ間の接続不良がないかをチェックしてください。
4) 外部発振クロック
外部クロックが発振している事を確認してください。
5) 電源供給
電源が供給されていることを確認してください。
注意:
本KBAは下記のTraveo MCU シリーズに適用されます。
- S6J3110
- S6J3120
- S6J3200
- S6J3300
- S6J3350
- S6J3360
- S6J3370
- S6J3400
- S6J3510
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13-Oct-2020
Motoo Tanaka