- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
S6E2H16F0AGV20000への電源供給は通常の電源であるVCCが落ちた後、RTCを継続して動作させるための電源としてVBATにもスーパーキャパシタを接続しています。
VCCからの電源供給が断たれた後、出来るだけ長くRTCの動作を継続したい
(VBATに接続したスーパーキャパシタからの電力供給を可能な限り継続したい→マイコンの消費電力を出来るだけ減らしたい)
のですが、マイコンの使い方として出来ることはありますでしょうか?
「ディープスタンバイモード」はマイコンの消費電流(消費電力)を減らすモードと見受けられますが、VCCでのマイコン駆動時のモードであり、VBATへの電源供給でRTCが駆動しているときには関係無いという認識はあってますでしょうか?
RTC以外のペリフェラルは寝ていても問題ありません。トリガはVCCへの電源供給断です。
VCCからの電源供給無し、VBATに接続したスーパーキャパシタ(VCCへの正常な電源供給時に充電)からの電源供給のみの状況での、マイコン消費電力削減案につきお手数ですがお知恵をお借り出来ますと幸いです。
宜しくお願いします。
解決済! 解決策の投稿を見る。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
VBATドメインに対しては、VBAT 電源端子から常時電源を供給されます。
下記はVBATドメインに対する回路です。
− RTC
− 32 kHz 発振回路
− パワーオン回路
− バックアップレジスタ
− ポート回路
VBATドメイン内の回路において、省電に関する機能はありません。
考えられるのは、ポートを使用しない事位と考えます。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
VBATドメインに対しては、VBAT 電源端子から常時電源を供給されます。
下記はVBATドメインに対する回路です。
− RTC
− 32 kHz 発振回路
− パワーオン回路
− バックアップレジスタ
− ポート回路
VBATドメイン内の回路において、省電に関する機能はありません。
考えられるのは、ポートを使用しない事位と考えます。
- 新着としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- ミュート
- RSS フィードを購読する
- Permalink
- 印刷
- 不適切なコンテンツを報告
ご回答ありがとうございます。
了解しました。
ポート回路もVBATとのことでしたので、こちらを抑えることでトータルの省電化には寄与できそうです。
(現状回路はVcc遮断時でも使用になっていました)
以上です。