- Mark as New
- Bookmark
- Subscribe
- Mute
- Subscribe to RSS Feed
- Permalink
- Report Inappropriate Content
Hi,
I would like to translate KBA229814 into Japanese.
Please confirm to my work
Thanks,
Kenshow
- Mark as New
- Bookmark
- Subscribe
- Mute
- Subscribe to RSS Feed
- Permalink
- Report Inappropriate Content
Hello, Kenshow-san
Yes, Confirm to work it.
Please work to do.
Thanks,
Jenna
- Mark as New
- Bookmark
- Subscribe
- Mute
- Subscribe to RSS Feed
- Permalink
- Report Inappropriate Content
Hi Jenna-san,
Japanese translation was over.
Please check below.
Original KBA:
Configuring FX3 GPIF II in Serial Mode – KBA229814
Thanks.
==============================
タイトル: FX3 GPIF IIをシリアルモードで構成する– KBA229814
バージョン:* *
質問1: GPIF IIをシリアルモードで構成するにはどうすればよいですか?
回答: FX3のGPIF IIインターフェイスは、マスターまたはスレーブとして機能する柔軟なインターフェイスでプログラム可能なステートマシンです。GPIF IIでは、パラレルインターフェイスとシリアルインターフェイスの両方を実装できます。GPIF IIのインターフェイスは、データをシリアルに受信または送信するように設定できますが、この設定はGPIF II Designerツールから直接行うことはできません。したがって、設定は手動で行う必要で、生成されたヘッダーファイルを次のように変更します。
- インストールされていない場合は、https://www.cypress.com/documentation/software-and-drivers/ez-usb-fx3-software-development-kitからEZ-USB FX3 SDKをインストールします。
- EZ-USB FX3 SDKのGPIF II Designerツールを使用して、GPIF Designerプロジェクトを作成およびビルドします。GPIF II Designerツールの使用については、<FX3 SDK インストールパス>\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\docにあるGPIF II Designerユーザーガイドを参照してください。
- 生成されたGPIFヘッダーファイルで、CyFxGpifRegValue []に次の変更を加えます。
- CY_U3P_PIB_GPIF_CONFIGレジスタのビット7とビット14 を「1」に設定します。
たとえば、CY_U3P_PIB_GPIF_CONFIGの値が0x80008330の場合、0x8000C3B0に変更します。
- CY_U3P_PIB_GPIF_CONFIGレジスタのビット7とビット14 を「1」に設定します。
質問2: GPIF IIをシリアルINモードで構成するにはどうすればよいですか?
回答: GPIF IIのインターフェイスをシリアルモードで設定した後(Q1への回答で述べたように)、GPIF IIのインターフェイスはシリアルINまたはシリアルOUTとして設定できます。GPIFをシリアルINモードで設定するには、CY_U3P_PIB_GPIF_SERIAL_IN_CONFIGレジスタで必要な変更を行う必要があります。このレジスタの設定については、表1を参照してください。
このレジスタを使用すると、SERIAL_MODEのDQ [14]でシリアル入力インシデントを設定できます。
表1: GPIF_SERIAL_IN_CONFIG
ビット | 名前 | 説明 |
ビット0 | ENABLE | 1:SERIAL_MODEでシリアル入力を有効にする |
ビット1 | SOCKET_MODE | このビットを「1」に設定して、選択したGPIFスレッドに対応するソケットをシリアルデータのデータシンクとして設定します |
ビット3:2 | THREAD_NUMBER | シリアルデータのデータシンクのスレッド番号を指定します |
ビット6:4 |
| 予約 |
ビット7 | PACK | FRAME_MODE = 0の場合のみ、パッキングが行われます。 「1」に設定:
「0」に設定:
|
ビット9:8 | FRAME_MODE | 0: WORD_SIZEベース 1: ** SOFからSOF 2: ** SOFからEOF |
ビット14:10 | WORD_SIZE | これは、シリアルインターフェイスの場合、WORD_SIZE-1として設定する必要があります。たとえば、「0」に設定されている場合、1ビットがワードとして形成されることを意味します。「9」に設定すると、10ビットで1ワードになります。 |
16:15 |
| 予約 |
17 |
| 予約 |
注: ** SOFおよびEOFは、FRAME_MODEがWORD_SIZEベースとして設定されていない場合のインターフェイス信号です。
SOF:フレームの開始
EOF:フレームの終わり
a. GPIF IIがシリアル入力用に設定されている場合
1. ピンDQ [9]はSOFです
2. ピンDQ [8]はEOFです
b. GPIF IIがシリアルOUT用に設定されている場合
1. ピンDQ [13]はSOFです
2. ピンDQ [12]はEOFです
質問3: GPIF IIをシリアルOUTモードで設定するにはどうすればよいですか?
回答: GPIF IIインターフェイスをシリアルモードで設定した後(Q1への回答で述べたように)、GPIF IIをシリアルOUTとして設定するには、KBA、https://community.cypress.com/docs/DOC-18272を参照してください。
質問4: シリアルモードのGPIF IIで使用できるコード例はありますか?
回答: シリアルモードでFX3を設定するには、ファームウェアが含まれている添付のFX3フォルダーを参照してください。共有ファームウェアを使用して、2つのFX3デバイスをシリアルモードで1対1(送-受)にて構成することができます。
UsbtoGpifファームウェアは、シリアル出力転送に使用できます - シリアルトランスミッター
- CY_U3P_PIB_GPIF_SERIAL_OUT_CONFIG:0x00001F83
- ビット[0]:シリアルOUTが有効
- ビット[3:2]: シリアルデータ出力をポップアウトするためのソケット0が設定
- ビット[12:7]: パッキングが有効。ワードサイズを32ビットに設定
- ビット[13:22]:およびEOFのオフセットなし
GpiftoUsbファームウェアはシリアル入力転送に使用できます – シリアルレシーバー
- CY_U3P_PIB_GPIF_SERIAL_IN_CONFIG:0x00007D83
- ビット[0]:シリアル入力が有効
- ビット[3:2]: ソケット0は、シリアルデータを受信するように設定
- ビット[7:9]: パッキングが有効。フレームモードをSOFからSOFに設定
- ビット[14:10]: ワードサイズを32ビットに設定(これは、シリアルトランスミッターのワードサイズ設定に従って設定する必要があります)
以下を行います:
1. 図1に示すようにデバイスをセットアップします。
図1. GPIF IIのシリアルモードで1対1にて接続されたFX3デバイス
2. EzUSB FX3 SDKには、ダウンロードされたFX3デバイスへのファームウェアやデータ転送のテストに使用されるコントロールセンターユーティリティが含まれています。詳細については、FX3 SDK入門を参照してください[パス::FX3 SDKインストールパス\Cypress\EZ-USB FX3 SDK\1.3\doc]
3. 両方のFX3デバイスをそれぞれのイメージ(.img)ファイルでプログラムします。
4. コントロールセンターアプリケーションを使用して、EzUSB FX3 SDKで、BULK-OUTエンドポイントを介してデータを送信します。
5. 図3に示すように、データを送信した後、BULK_INエンドポイントを介してコントロールセンターアプリケーションでデータを受信します。
注:このドキュメントと共有されているGpifToUsbファームウェアのGPIFステートマシンは、SDKのGpifToUsbファームウェアのステートマシンと同じです。GPIF IIによってサンプリングされたデータは、バッファがいっぱいの場合、つまり、サンプリングされたデータがDMAバッファサイズの倍数である場合にのみ、USB(コンシューマ)にコミットされます。DMAバッファサイズはUSB速度に依存します。つまり、DMAバッファサイズは、USB 3.0の場合は1024バイト、USB 2.0の場合は512バイトです。
転送されたデータがバッファサイズの倍数でない場合、コントロールセンターでエラーコード997(タイムアウトエラー)が発生します。
コントロールセンターを介したデータ転送の結果は次のとおりです。
図2.コントロールセンターを介した32バイトのAの転送
FX3トランスミッターから送信されたデータ(シリアルOUT) FX3レシーバーによって受信されたデータ(シリアルイン)
図3.コントロールセンターを介したデータ転送
==============================
19-May-2020