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Hi,
I tried translating this KBA88203 into Japanese.
Separate Supplies for VTT and VREF – KBA88203
https://community.cypress.com/docs/DOC-11004
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タイトル:
VTTとVREFの個別給電について– KBA88203
質問:
QDR™-DDR II/II+/Xtremeデバイスでの設計において、VTT をVREF に接続できますか?
回答:
VTTは、データ、アドレス、制御などの信号が、抵抗を使用して外部で終端される電圧です。
通常、VTTはVDDQ/2です。リファレンス入力電圧であるVREFもVDDQ/2です。
ただし、VTTをVREFに接続することは推奨しません。
代わりに、VTTに個別の電源を給電します。もしVREFをVTTに直接接続した場合は、I/OのスイッチングノイズがVREFにカップリングする可能性があります。結果として、ノイズの影響でVREFが不安定になる可能性があります。
さらに、VTTに高い電流が必要です。
VTTに必要な電流を計算するには、VTT電力が5 /(16R)x VDDQ^2 x(VTTに終端される入力の数)であることに注意してください。
ここでRは外部終端抵抗です。この電力をVDDQ で除算して、VTTに必要な電流が決まります。
以下に引用するアプリケーションノートは、上記の方程式を導き出す方法を示しています。その導出は、On-Die Termination(ODT)を使用して行われ、ODTの電力を示します。外部に終端を挿入すると、同じ方程式が得られます。
AN42468 − On-Die Termination for QDR™II+/DDRII+ SRAMs
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BR,
Takano