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CY8CMBR3108を使用して近接センサを1個実装しています。
センサーパターンに何も近づけない状態で、Look-for-Touch/Look-for-Proximityモード時はRaw count値が3150程度ですが、Activeモード時はRaw count値が3100程度になります。原因は何でしょうか?
Look-for-Touch/Look-for-Proximityモード時のScan周期は120msです。
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先ずは、Row countの波形を共有して頂けないでしょうか?
また、違いはモードだけでしょうか?(基板の周辺の状況等は?)
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波形の取得、有難うございます。
再度ではございますが、Ez-ClickのConfiguration fileを共有して頂けないでしょうか?
また、Modeはどの様に判断されたのでしょうか?
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Ez-Clickのcprjファイルを添付します。
Modeの判断は動作モード遷移図より判断しています。
・リセット後、Proxmity thresholdを超えない状態を維持(Button status=Off)--->Look for Proxmity modeと判断
・センサーに接触しFinger thresholdを超える(Button status=On)--->Active modeと判断
・Proxmity thresholdを超えない状態を維持(Button status=Off)し、State timeout時間経過--->Look for Touch modeと判断
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頂いたConfiguration fileを基にCY3280-MBR3で確認しましたが、再現できませんでした。
Noise thresholdは一般的にProximity sensor thresholdの半分ですが、頂いたグラフでは"接触"の前でRow count信号にノイズがのっているように見受けられます。考えられる理由としては、御社のボードがよりSensitive (Cp=7pF)であるため、小さいノイズまたは環境要因でRow countが増えている、になります。
対応策としては
- Proximity thresholdの値をより大きな値に設定
- HWの観点でセンサー周りにGround hatchをつける、またはセンサートレースのシリーズ抵抗を大きくする (例えば5K、または10K ohm)
になります。
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回答ありがとうございます。
以下を試しましたが、改善しませんでした。
・Proximity sensor thresholdを200に設定
・EMC noise immunityをEnable
・センサートレースのシリーズ抵抗を560Ω→11kΩに変更
・センサーパッドを外す。(Cpは5pFとなりました)
Cpの目安はどれくらいでしょうか?
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Cpの目安はAN90071 - CY8CMBR3xxx CapSense Design Guide
https://www.cypress.com/file/46366/download
から、5 - 45 pFになっております。
しかし、より正確に(安定した)検知するためには、10 pF以上が好ましいです。.
また、センサー周りにGround hatchをつける事は可能でしょうか?
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センサー周りにGround hatchをつける事は現状では難しいです。
波形観測しようとセンサーパッドにオシロのプローブを当てましたが、検出値がmaxになってしまい、測定できませんでした。
何か良い測定方法は無いでしょうか。
(プローブはFETで<1pFのものです)
試しにScan periodを20msにすると、現象発生しませんでした。
やはりスキャン周期(モード)が影響していると思われます。
弊社システムはセンサーパッドが32X12mm、配線長約27mmです。
この条件でもう一度再現評価をして頂けないでしょうか。
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スレッドのアップデートが遅くなり、大変申し訳ございません。
再実験についてですが、今回のような問題はPCBレイアウト、Schematic、アーキテクチャ等に依存致します。
よって、センサーパッドのサイズ情報を頂いたとしても、再実験できない状態です。
恐れ入りますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
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回答ありがとうございます。
再実験できない旨、承知しました。
調査の為にPS0端子をオシロで波形観測したいのですが、FETプローブ(<1pF)を接続すると検出値がmaxになってしまいました。
PS0を波形観測する良い手段は無いでしょうか?
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下記手順にて一度確認して頂けないでしょうか?
(1)Power OFF
(2)FETプローブをPS0ピンに接触
(3)Power ON
(4)波形の確認
以上、宜しくお願いします。