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PSOC4100Sシリーズでの、タッチキー用シールド電極用ピンについて、質問があります。
現在検証している、静電容量タッチキー用のキー電極シートにおいて、シールド電極に相当する電極パターンの負荷容量が大きく、1本のシールドピンでは駆動能力が
足りないような感じの挙動があります。
Capsense v6.0のinstanceでは、シールドピンの本数を増やせる仕様のようです。
これについて、質問があります。
(1)単純にシールドピンを増やして、ピンアサインで必要なピンを設定すれば、そのまま増やした分だけ駆動能力を増やせる、という機能で良いでしょうか?
(2)ハードウェア側の仕様で、シールドピン1本では、560Ω程の抵抗器を直列に挿入して、シールドピンに接続していますが、
2本、3本と増やした場合は、それぞれのシールドピンと、シールド電極の間に、560Ωの抵抗器を直列に挿入するの仕様でしょうか?
(3)それとも、直列抵抗は、1本だけで、その先のシールドピンを2本、ないし3本をまとめて接続させる仕様でしょうか?
宜しくお願いします。
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PSoC 4 Architecture
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シールドピンを増やす目的は主にLayoutの柔軟性を持たせるためです。
PSoC Capsense Component Datasheet http://www.cypress.com/file/442046/download, 27ページ Number of shield electrodesを参照ください。
次にハードウェア側の仕様としてシールドピン一本に付き560Ωの直列抵抗を接続してください。
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シールドピンを増やす目的は主にLayoutの柔軟性を持たせるためです。
PSoC Capsense Component Datasheet http://www.cypress.com/file/442046/download, 27ページ Number of shield electrodesを参照ください。
次にハードウェア側の仕様としてシールドピン一本に付き560Ωの直列抵抗を接続してください。
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御回答有難うございます。
本シールドピン数増加機能は、シールドピンの駆動能力の増加をもたらさない機能である事、分かりました。
キー電極側の仕様を見直すようにします。
宜しくお願いします。