CySmartを使用したEZ-SerialBLEプラットフォームのCYSPP機能のテスト - KBA224084 - Community Translated (JA)
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11 26, 2020
02:06 AM
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11 26, 2020
02:06 AM
Community Translated by NoTa_4591161 Version: **
Translation - English: Using CySmart to Test the EZ-Serial BLE Platform’s CYSPP Function – KBA224084
質問:
EZ-SerialプラットフォームのCYSPP機能をテストするにはどうすればよいですか?
回答:
- デフォルトでは、これらのモジュールにはEZ-Serialファームウェアがあります。そうでない場合は、PSoCプログラマーを使用してEz-Serialhexファイルをモジュールにダウンロードします。
- モジュールのUARTポートをPCに接続します。UARTピンはRx = P1.4およびTx = P1.5です。デフォルトのボーレートは115200です。
- モジュールの電源を入れます。電源投入後、モジュールはUARTログを次のように出力します:@E,003B,BOOT,E=0101011A,S=03030035,P=0103,H=0B,C=01,A=00A0507436EE
- CySmartを起動し、CY5677またはCY5670ドングルをPCに接続します。CySmartの使用を開始するには、このドキュメントを参照してください。[Start Scan]をクリックします。「Ez-SerialXX:XX:XX」が検出されます。デフォルトでは、モジュールはBLEペリフェラルモードです。
- [Connect]をクリックし、[Discover All Attributes] > [Enable All Notifications]を選択します。これにより、CYSPPモード(UARTからBLEへのスループット)が有効になります。
EZ-SerialのCYSPPプロファイルの詳細では、ハンドル0x0Eが確認済みスループットに使用され、0x0FがCCCDです。ハンドル0x011は未確認のスループットに使用され、0x12はCCCDです。ハンドル0x14はRxフロー制御に使用され、0x15はCCCDです。
- UART端末でデータを送信すると、データはCySmartの0x0Eハンドラーに表示されます。writeコマンドを使用して、ハンドル0x0Eのデータを送信します。データはUART端末に表示されます。
- CySmartですべての通知を無効にするか、EZ-SerialモジュールのCYSPPピン(HIGHに設定)をアサートしてCYSPPモードを終了します。
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