FX2LPTMポートI/O、GPIF、およびスレーブFIFOモードの間の違い – KBA83522 - Community Translated (JA)
- RSS フィードを購読する
- 新着としてマーク
- 既読としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- 印刷用ページ
- 不適切なコンテンツを報告
Community Translated by keni_4440091 Version: **
Translation - English: Difference between FX2LP™ Port I/O, GPIF, and Slave FIFO Modes - KBA83522
質問:
3つのモード:ポートI/O、GPIF、およびFIFOの間の主な違いは何ですか?モードを選択した後、他に切り替え可能ですか?
回答:
主な違いは、ポートI/Oモードはマスターコントロールの必要なしに、デバイスがUSBデータを直接処理するためにFX2LPを使用する事ができます。GPIFインターフェースはGPIFモードを使用している時にマスターになり、スレーブFIFOモードは、FPGAのような外部マスターを必要とします。
FX2LPは、ポートI/O、スレーブFIFO、またはGPIFのモードうちの一つを使用するために設計されています。より詳細な情報は、アプリケーションノートEndpoint FIFO Architecture of EZ-USB FX1/FX2(TM) - AN4067を参照して下さい。
一つのモードから他のモードへの切り替えは可能です。スレーブFIFOからGPIFへ、またその逆への切り替えの前に、物理インターフェースに関する限り、あるいはUSB側のマスターに対して、動作中の転送データがない事を確認する必要があります(ホストはどのエンドポイントから送信または受信していない)。
FIFOがリセットされ、デバイスが状態(進行中の活発なデータではない)にいる事を確認する必要があります。これが終了すると、一つのモードから他のモードへ切り替えられます。一つのモードの動作から他の切り替えは、意図された機能ではありません。しかし、デバイスが安定状態であればそれを行う事も可能です。