QDR(QDR, QDR-II/II+ & QDR-II+ Xtreme) SRAMのVOHおよびVOLの理解 – KBA82773 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: Understanding of VOH and VOL of QDR (QDR, QDR-II/II+ & QDR-II+ Xtreme) SRAMs - KBA82773

     

    質問:

    QDR SRAM (QDR, QDR-II/II+ & QDR-II+ Xtreme)VOHおよびVOLは、データシートのDCスペックの章で何故同じ範囲ですか?

     

    回答:

    VOHおよびVOLは、QDRコンソーシアムで定義されている(VDDQ/2 - 0.12) V から (VDDQ/2 + 0.12) Vの範囲があります。

     

    QDR SRAMは対応する電流IOHおよびIOLのある35Ωから70Ωまでのさまざまな複数の出力インピーダンスを提供します。VOHおよびVOL値は、特定のIOHおよびIOL電流に関して異なります。

     

    VOHおよびVOLDCテスト仕様は、データシートのDC電気的特性の章に示されています。これらの仕様はVDDQ/2VOHおよびVOLに対するQDR出力ドライバーのIOHおよびIOLレベルを評価するためのものです。

     

    IOH およびIOL値は下記になります:

     

    |IOH| = (VDDQ/2)/(RQ/5) +/- 15% for 175 Ω ≤ RQ ≤ 350 Ω.
    |IOL| = (VDDQ/2)/(RQ/5) +/- 15% for 175 Ω ≤ RQ ≤ 350 Ω.

     

    例えば、VDDQ = 1.5 V および RQ = 250Ωに対しては

     

    |IOH| = (0.75/50) = 15 mA
    |IOL| = (0.75/50) = 15 mA

     

    上記例で説明したように、テスターは50-オーム出力インピーダンスおよび1.5-V VDDQ15 mAの電流をソース/シンクしVOH/VOL=VDDQ/2にする必要があります。

     

    自動テスト機器(ATE)テストでは、テスターはVOHテストでは一定電流負荷(シンク IOH)として動作する必要があり、VOLテストではテスターは一定電流ソース(ソース IOL)として動作する必要があります。図1は、VOLレベルがテスターから15-mA IOL負荷でVDDQ/2に到達するのを表しています。同じ説明がVOHでも同様になります。

    60-オーム出力インピーダンスの他の例を見てみましょう。テスターは60-オーム出力インピーダンスおよび1.5 V VDDQ12.5mAの電流(IOH/IOL)をソース/シンクし、VDDQ/2VOH/VOLにする必要があります。

     

    例えば、VDDQ = 1.5 V およびRQ = 300 Ωに対しては

     

    |IOH| = (0.75/60) = 12.5 mA
    |IOL| = (0.75/60) = 12.5 mA

     

    +/-0.12 VVOHおよびVOL仕様の範囲に追加される理由は、出力インピーダンス回路の+/-15%精度を説明するためです。

     

    例えば、50-オーム出力インピーダンスでは、公差が-15%の場合、出力インピーダンスは低くても42.5 オームになります。

     

    |IOL| = (0.75/42.5) = 17.4 mA

     

    このように、標準と変動の間の差は2.4 mA (17.4 mA – 15 mA)になります。

     

    VOL 変動 = 2.4 mA x 50 オーム = 0.12 V.

     

    同じ説明がVOHでも同様です。

     

    294 閲覧 カテゴリ: Memory: SYNC SRAM  タグ: synchronous srams