PSoC4 CapSense 自動リセット- KBA222882 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: PSoC 4 CapSense Sensor Auto-Reset – KBA222882

     

    質問:

    PSoC® 4 CapSense®センサーの自動リセットはどのように機能しますか?

     

    回答:

    フィルター処理されたrawカウントがノイズフィルターから計算される場合、ベースラインの更新には3つのケースがあります。

    • ケース1:フィルター処理されたrawカウントが負のノイズ閾値よりも低い。この場合、デバイスは低ベースラインリセットプロセスを実行します。ベースラインは更新されません。
    • ケース2:フィルター処理されたrawカウントが正と負のノイズ閾値の範囲内にある。この場合、デバイスはベースライン更新プロセスを実行します。このプロセスを図1に示します。
    • ケース3:フィルター処理されたrawカウントが正のノイズ閾値より高い。この場合、「センサーの自動リセット」が無効になっていると、ベースラインは更新されません。センサーの自動リセットが有効な場合、デバイスはベースライン更新プロセスを実行します。このプロセスを図1に示します。

     

    図-1

     

     

    センサー自動リセットを有効にすることは、センサーがオンのままになっている最大継続時間を制限します (普通は5~10 秒)。この設定は、電源電圧の大規模な変動またはノイズ状態の急激な変化によってraw カウントが偶然に上昇した時に、センサーが恒久的にオンになることを防ぎます。この設定はノイズが大きい状態でセンサーのラッチアップを回避するために使用されます。また、センサーの自動リセットを有効にしてセンサーをオンで維持する最大継続時間を延長したい場合は、Baseline_Update_Bufferのサイズを変更します(デフォルトのサイズは8ビットです)。詳細については、サイプレスのセールスまたはテクニカルサポートにお問い合わせください。

     

    参照:

    PSoC® 4 and PSoC Analog Coprocessor CapSense® Design Guide

    PSoC 4 Capacitive Sensing (CapSense®) Datasheet