MiniProg3 / Miniprog4を使用したCCG3PAのデバッグ - KBA227291 - Community Translated (JA)
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Translation - English:Debugging CCG3PA with a MiniProg3/Miniprog4 - KBA227291
質問:
SWDインターフェイスを使用してCCG3PAをデバッグするにはどうすればよいでしょうか?
回答:
SWDインターフェイスを使用してCCG3PAをデバッグするには、次の手順に従ってください。
1. PSoC ® Creator™を立ち上げ、noboot.cydsnフォルダからnoboot.cyprjプロジェクトを開きます。
2. MiniProgをCCG3PAのSWDインターフェイスに接続します。[Debug ]タブで、[ Select Debug Targe ]をクリックしてダイアログを開きます。
3. [ Port Setting ]をクリックし、図1に示す設定を構成します。MiniProg3を使用する場合、ステップ3とステップ4に少し時間がかかります。
図1 . ポート設定
4. [ Select Debug Target ]ダイアログで、CCG3PAがMiniProg3の下に表示されるまで待ちます。CCG3PAを選択し、[ OK / Connect ]をクリックします。
図2 . デバッグターゲットの選択
5. ワークスペースエクスプローラーで[ System ]をクリックし、図3に示すようにデバッグ選択にSWD(シリアルワイヤーデバッグ)を選択します。これは、プロジェクトでピン7およびピン8をGPIOとして設定できないことを意味します。GPIOを選択した場合でも、デバイスはSWDで取得して再プログラムできますが、デバッグには使用できません。
図3 . デバッグターゲット
6. F5キーを押してプロジェクトをデバッグします