CCG3 デバイスを使用した電源アダプタ アプリケーション - KBA210975 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: Power Adapter Application Using CCG3 Devices - KBA210975

     

    質問: 電源アダプタ アプリケーションで CCG3 はどのように使用されていますか?

     

    回答:

    図 1 は CCG3 デバイスを使用した電源アダプタのアプリケーション ダイアグラムです。このアプリケーションでは、CCG3 は DFP (電源供給側) のみとして使用されています。電源アダプタでサポート可能な最大電力プロファイルは 40ピン QFN の CCG3 デバイスを使用した場合 20V、100W、16ピン SOIC の CCG3 デバイスを使用した場合には 20V、60W となります。

     

    CCG3 は全ての終端抵抗を内蔵していてGPIO (VSEL0 と VESL1) を使用してネゴシエイトされた電力プロファイルを示します。必要な場合、CCG3 のシリアル インターフェース (I2C, SPI) または PWM を使用して電力プロファイルを選択することも可能です。Type-C ポートの VBUS 電圧は内蔵の ADC を使用して VBUS 上の過大電圧や過少電圧を検出するように監視されます。電源アダプタ ケーブルが切断された場合に VBUS を高速に放電するために CCG3 デバイスの VBUS_DISCHARGE ピンに接続された抵抗が放電経路を提供します。

     

    過電流保護は CCG3 デバイスの“OC”と“VBUS_P”ピンを使用して 10mΩ抵抗の電流を検知することで実現しています。Type-C コネクタ経由の VBUS 供給 (provider) は供給経路上の FET を使用して入/切を行うことが可能です。電力供給 FET は高電圧ゲート ドライバ出力 (CCG3 デバイスの VBUS_P_CTRL0 と VBUS_P_CTRL1 ピン) を使用して制御されます。CCG3 デバイスは Type-C レセプタクルの DP と DM ラインを使用して独自 (proprietary) の充電プロトコルに対応することも可能です。CCG3 の V5V ピンに 5-V 電源を提供することで、デバイスは Type-C コネクタの CC1 や CC2 ピンから VCONN を供給できるようになります。

     

    CCG3 デバイスの電源アダプタ デザインのファームウェアは Type-C コネクタ経由で容易に更新することが可能です。これは 電源アダプタ、パワーバンク、アクティブ ケーブル アプリケーション用の CC ライン経由でサポートされているブートローダを使用することで実現されます。

     

    図 1: CCG3 デバイスを使用した電源アダプタのデザイン

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