TraveoTM S6J3110/3120 MCUのバックアップRAMのリテンション - KBA223672 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: Retention of Backup RAM in Traveo™ S6J3110/3120 MCUs - KBA223672

     

    質問:

    MCUをパワーセービング状態(PSS)モードに入れる前にバックアップRAMにデータを設定する時、デバッガのメモリウィンドウに正しいデータがチェックされます。しかし、MCUPSSモードから復帰した後、バックアップRAMに設定した正しいデータはメモリウィンドウでは有効になりません。何故このような事が起きるのか、そして回避策は何ですか?

     

    回答:

    データがバックアップRAMに書き込まれる時、バックアップRAM領域の属性を“デバイス”または“強度順”に変更して下さい。領域の初期状態の属性は“標準”で、データは“標準”の属性では書き込まれないためです。キャッシュがONの場合、デバッガのメモリウィンドウにキャッシュからのデータが表示されたかもしれません。キャッシュがPSSモードで無効の場合、データはキャッシュからクリアされます。そして、メモリウィンドウにはバックアップRAMから直接バックアップRAMデータを表示しますが、属性設定で前回の書き込み動作が失敗しています。従って、メモリウィンドウにはバックアップRAMから別のデータが表示されます。