CY4501 CCG1 DVK 取り扱い上の注意 - KBA210560 - Community Translated (JA)

Version 1

    Community Translated by Motoo Tanaka        Version: **

     

    Translation - English: Handling Precautions for CY4501 CCG1 DVK - KBA210560

     

    質問:

    CY4501 CCG1 DVK には取扱上で注意すべきことはありますか?

     

    回答:

    はい。CY4501 CCG1 DVK をご使用の際には下記の取扱上の注意事項を守ってください。これらの注意事項に従わなかった場合 DVK に損傷を与える危険性があります。

    1. USB-IF の認証を受けた Type-C ケーブルを使用してください

    非標準の Type-C ケーブルを使用された場合、一部のものでは (Type-C プラグの) VCONN ピンがグランドにショートされているものがあります。このようなケーブルを CCG1 のホストやクライアント基板に接続した場合、基板上の VCONN ピン (5V) をグランドにショートすることになります。VCONN 回路には過電流保護がありませんので、基板上の電源回路が破損する恐れがあることにご注意ください。ホスト基板の VCONN FET Q9 とクライアント基板の Q7-Q8 は破損しやすい傾向があります。

    VCONN FET は 400 mA までの電流容量がありますが、この閾値以上電圧を流した場合 VCONN FET が永久的な損傷を受けてしまいます。取扱注意点としては、常に USB-IF の認証を受けた Type-C ケーブルをご使用ください。非認証のケーブルを使用する場合VCONN ピンとグランドが物理的にショートしているか測定してください。もしショートになっている場合、そのケーブルは使用しないでください。

     

    2. プログラミング中は基板上の Type-C コネクタは外しておいてください

    CCG1 ホスト基板とクライアント基板は工場出荷時にはプログラムされています。再プログラムを行う場合には注意が必要です。ホスト基板をプログラムする前に、Type-C コネクタには何もつながっていないことをご確認ください。Type-C 電源アダプタとホスト基板を使用してパワーデリバリー(PD) のテストを行いたい場合もあるかも知れません。ファームウェア (FW) の更新を行う際は Type-C 電源アダプタが外されていることをご確認ください。PD コントラクトの間、Type-C コネクタの VBUS から 5V 以上が供給される可能性があり、それがプログラム中に基板内(Local rail) の V5P0 に接続される可能性があります。基板内の V5P0 は U3 Type-C コントローラと基板上の他のペリフェラルに接続されていますので、5V 以上の電圧は U3 (Type-C コントローラ) および他のペリフェラルに障害を与える恐れがあります。

     

    3. 基板上の Type-C コネクタを保持してください

    ホスト基板やクライアント基板上の Type-C コネクタは繊細ですので注意して取り扱ってください。Type-C ケーブルやデバイスの接続や取り外しを行う場合には CCG1 基板を保持してケーブルやデバイスを揺らさずにゆっくりと接続してください。これは Type-C コネクタにかかるストレスを軽減して、接続の信頼性を向上ささせます。Type-C コネクタを正しく扱わないと、コネクタが基板から脱落してしまうかも知れません。