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AWS IoT Thingパラメーターの追加 - KBA228420 - Community Translated (JA)

AWS IoT Thingパラメーターの追加 - KBA228420 - Community Translated (JA)

GeethaP_31
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Community Translated by  NoTa_4591161 Expert            Version: **

 

Translation - English: Adding AWS IoT Thing Parameters - KBA228420

 

質問:
mbed-os-example-aws-iot-clientコード例では、その重要なステップの1つとして、コンフィグレーションファイルに追加するAWSパラメータの情報を必要とします。これらを追加するにはどうすればよいですか?


回答:

mbed-os-example-aws-iot-clientコード例は、Amazon WebサービスAWS)などのクラウドサービスプロバイダとの接続を確立するためにPSoC 6 Wi-Fi BT Prototyping Kitの能力を示し、 パブリッシャーまたはサブスクライバーとしてのIoT Thingでやり取りできます。

AWS IoT は、IoTデータ専用に設計された使いやすいサービスでデータ管理と豊富な分析を統合するためにAWSの一部として提供される幅広いサービスの1つです。

 

次のガイドに従って、デバイスまたはIoT Thingを登録してください:https://docs.aws.amazon.com/iot/latest/developerguide/register-device.html

これらのAWSパラメータをコード例に追加するには、パブリッシャーまたはサブスクライバーのプロジェクトディレクトリ内に移動して、ファイルaws_config.hを見つけます。そこには次のフィールドがあります。

1

1.png

 

フィールドを編集するには、次の手順で実行します。

 

a)AWS IoT Console > Manage > Things に移動してAWS IoTエンドポイントアドレスを取得し、作成したThingをクリックします。 Thingが開いたら、サイドパネルの[Interact]をクリックします。

 

2

2.png

2強調表示されているようにエンドポイントアドレスをコピーし、#define for AWSIOT_ENDPOINT_ADDRESS を含む行で置き換えます。

 

bAWSIOT_THING_NAME #define を登録済みのThingの名前に変更します。この例では、作成されるThingは「AWS_Thing」と呼ばれます。

 

c)必要に応じて、 AWSIOT_CLIENT_IDAWSIOT_TOPIC変更します。この例では、そのままにしておきます。

 

d)証明書キーを追加します。各フィールドへのキーのマッピングは次のとおりです。

    • SSL_CLIENTCERT_PEM ---->Thing用の証明書
    • SSL_CLIENTKEY_PEM ---->秘密鍵
    • SSL_CA_PEM ----> AmazonRootCA1証明書

 

例えば:

3.png

注:複数行の文字列であるため、各行に「\」を追加してください。また、新しい行がある場合は必ず「\n」を追加する必要があります。たとえば、「BEGIN CERTIFICATE」の後、証明書のフォーマットを維持します。

 

この記事に添付されているaws_config.hファイルを参照してください。

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