デバイスがサスペンドになったときにFX2LPのAUTOINモードでデータがコミットされる - KBA226704 - Community Translated (JA)
Employee
7 08, 2020
11:13 PM
- RSS フィードを購読する
- 新着としてマーク
- 既読としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- 印刷用ページ
- 不適切なコンテンツを報告
7 08, 2020
11:13 PM
Community Translated by NoTa_4591161 Version: **
Translation - English: Data Commit in AUTOIN Mode of FX2LP when Device Goes into Suspend - KBA226704
質問:
FX2LPがサスペンド状態になった場合、外部マスターから受信したデータをUSBドメインにコミットするにはどうすれば良いでしょうか?
回答:
FX2LPがスレーブFIFOモードで構成され、IFCLKが外部マスターによって駆動されている場合、デバイスがサスペンド状態になると、データは自動的にコミットされません。WAKEUPピンをアサートしてデバイスをアクティブ状態にしても、すでにFIFOに存在するデータはコミットされません。
この状態を回避するには、ファームウェアのサスペンド割り込みを使用して、デバイスの状態をマスターに示すために使用できるGPIOを設定する必要があります。マスターは、データを送信する前にこのGPIOを監視する必要があります。デバイスがサスペンド状態にあることが判明した場合、マスターはWAKEUPピンをアサートし、データを送信する前にデバイスがアクティブであることを確認する必要があります。
この記事を評価: