Raspberry Pi 4でCypress CX3ベースのUSB 3カメラキットの使用 - KBA229301 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: Using Cypress CX3 Based USB 3 Camera Kits with Raspberry Pi 4 - KBA229301

     

    質問:
    Cypress CX3ベースのUSB 3カメラキットをRaspberry Pi 4でどのように使用できますでしょうか?

     

    回答:
    Raspberry Pi 4は、2つのオンボードUSB 3ポート用にUSB 3サポートを追加しました。したがって、Raspberry Pi 4はすべてのサイプレスUSB 3カメラキットをサポートできるようになりました。CX3リファレンスデザインはRaspberry Pi 4でテストされております。このナレッジベース記事(KBA)では、Raspberry Pi 4を使用して、CX3 USBビデオクラス(UVC)カメラキットでビデオをストリーミングする手順を説明します。

     

    1. Raspberry Pi 4

     

    1.png

     

    手順1.

    Raspberry Pi 4 をセットアップするためはRaspberry Piセットアップをご参照願います。デフォルトのRaspbianセットアップを使用できます。テストでは、CamLink 4K HDMI RX to USB 3Captureドングルを使用して、Raspberry Pi 4HDMI出力をPCUSB 3ポートに接続しました。Raspberry PiCamLinkドングルに接続するには、micro-HDMI-HDMIケーブルが必要です。次に、PCで任意のUVCホストアプリケーションを使用して、Raspberry Pi 4のディスプレイ出力をPCで表示します(2参照)。または、HDMIモニターを使用して、Raspberry Piのディスプレイとして機能させることもできます。

     

    2. ハードウェアのセットアップ

    2.jfif 

     

    手順2.

    Cypress CX3 USB 3カメラキットをRaspberry PiUSB 3ポートに接続します。ビデオストリーミングは、次のCypressリファレンスデザインでテストされており、同じ結果が得られております。

     

    手順3から手順7に従って、cypressCX3 / FX3ベースのUVCカメラキットからビデオをストリーミングできます。

     

    手順3.
    Raspbian
    メニューから、 Accessories > Terminal のパスに従ってターミナルを開きます。

     

    3. オープニングターミナル

    3.png

     

    手順4.

    端末のdmesg出力をチェックして、キットのエニュメレーションの状態を確認します(4参照)。CX3-UVCという名前のUSB 3デバイスとしてエニュメレートされているカメラが見れます。

     

    4. エニュメレーションの状態確認

    4.png

    手順5

    v4l2-ctl --list-devicesコマンドを使用して、接続されているデバイスのリストを確認します。CX3-UVCの場合は、ストリーミング用に/dev/video0デバイスを選択します。

     

    5. 接続されているデバイスの確認

    5.png

    手順6.
    v4l2-ctl --list-formats-extコマンドを使用して、サポートされているビデオ形式と解像度のリストを確認します。

     

    6.サポートされている解像度の確認

    6.png

    手順7.
    vlc v4l2///dev/video0width = 640height = 480コマンドを使用して、v4l2ドライバーでVLCプレーヤーを使用してカメラからビデオストリーミングを開始します。

     

    7. VLCプレーヤーを使用したビデオストリーミング

    7.png

     

    サポートされている解像度のいずれかを選択し、その解像度のストリーミングを開始するため手順7を繰り返します。

    テストでは、Raspberry Pi 41 GB RAMバージョンが使用されたため、640 x 480の解像度が選択されました。Raspberry Piが高解像度のストリーミング中にフリーズしたことが通知されました。ただし、Raspberry PiRAMバージョン(2 GBまたは4 GB)が高いほど、パフォーマンスは向上します。

    v4l2コマンドを使用して、サポートされているカメラコントロールに関する情報を取得できます。たとえば、v4l2-ctl --list-ctlsまたはv4l2-ctl -lです。

     

    8. カメラコントロールリスト

    8.png

     

    ここで v4l2-ctlコマンドの使用に関する詳細情報を取得できます。