SPI拡張高性能機能が有効な状況でのMCUリセット - KBA226826 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: MCU Reset under SPI Enhanced High Performance Feature Enabled - KBA226826

     

    質問:

    SPI連続リード モード(拡張高性能(EHP)機能が有効)でMCUをリセットした後、SPIフラッシュ メモリへのアクセスが失敗するのはなぜですか?

     

    回答:

    連続EHPリード モードでSPIフラッシュ メモリをリセットせずにMCUをリセットした場合、後続のSPI命令は、アドレス フェーズではMSBとして認識され、命令フェーズではSPI命令として認識されません。 その結果、MCUによって発行された操作は期待どおりに機能しません。 これは、下記の理由により発生します。

     

    SDRまたはDDRモードでのDual I/OリードまたはQuad I/Oリードは、命令シーケンスを削除することでリード スループットを向上させる方法を提供します。次回のリード操作に1バイトの命令コードがあるかどうかを判断するために、現在のリード操作のモード ビットを制御して、この機能を有効にできます。図1は、リード命令フェーズなしで、アドレス フェーズから始まるQuad I/Oリード操作の例を示しています。

     

    図1. Quad I/Oリード操作

    pastedImage_1.png

     

    EHPリード モードは、次の場合に解放されます。

    • リード操作でモードビットをAxh以外の値に設定。 次回CS#がハイに立ち上がると、デバイスはEHPリード モードから解放されます
    • モード ビット リセット コマンド(MBR FFh)。 このコマンドは、デバイスを連続EHPリード モードから通常のスタンバイに戻し、新しいコマンドを待機します
    • ハードウェア リセットまたはパワーオン リセット

     

    注:アプリケーションの起動コードにモード ビット リセット コマンドを追加するか、MCUリセットでデバイスのハードウェア リセットを実行することをお勧めします。

     

    図2. EHPリード モードからリード モードを回復させる

    pastedImage_2.png