距離延長BLEモジュールを通常モジュールとして動かす方法 - KBA219463 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: How to Make Extended Range BLE Modules to Work as a Normal Module - KBA219463

     

    質問:

    XT/XRモジュールを、パワーアンプを使用しない(通常BLEモジュール)で使用するにはどうすればよいですか?

     

    回答:

    既存のBLE XT/XRモジュールは、PA/LNAが有効になっていない場合、理想的には放射はありません。しかし、実際には若干の放射漏洩があります。この場合、範囲は数センチ程度です。時々これらのモジュールを短距離で使用する必要があったり、低電力での動作が必要だったりします。

     

    距離延長機能を有効にするステップは、これらのモジュールのデータシートと、AN96841 - Getting Started With EZ-BLE™ Module アプリケーションノートにも記載されています。この手順の重要なステップは、CYBLE_EVT_STACK_ONの下に以下の行を含める事です。CSDピンとCPSピンの両方に「1」を書き込むことにより、PAが有効になり、ゲインが得られます。

     

    CSD_Write(1);

    CPS_Write(1);

     

    /* Configure the Link Layer to automatically switch PA control pin P3[2] and LNA control pin P3[3] */

    CY_SET_XTND_REG32 ((void CYFAR *)(CYREG_BLE_BLESS_RF_CONFIG), 0x0331);

    CY_SET_XTND_REG32 ((void CYFAR *)(0x40030008), 0x80000302);

     

    これらのモジュールを非XTモジュールとして使用しなければならない場合、PA/LNAをバイパスモードにする事で行えます。そのためには、CSDピンに「1」とCPSピンに「0」を書き込むだけです。

     

    CSD_Write(1);

    CPS_Write(0);

     

    これでPA/LNAがバイパスモードになり、出力送信電力はBLE Component Configurationまたはファームウェアで設定した通り(+3dBmから-18dBm)になります。バイパスモードでは、PA/LNAモジュールはゲインを追加しません。バイパスモードについての情報は、Skyworks SE2438Tモジュールのデータシートから入手できます。

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