サイプレス HyperFlashデバイスのCKとCK#信号間の許容スキュー - KBA229054 - Community Translated (JA)

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    Translation - English: Allowable Skew Between CK and CK# Signals in Cypress HyperFlash Devices – KBA229054

     

    サイプレス 1.8V I/O HyperFlash™デバイスは、読み取りおよび書き込み操作を実行するために差動クロック入力(CKおよびCK#)を必要とします。理想的には、CKとCK#信号の両方のクロック周期は等しく、CKとCK#信号の電圧が半クロック周期ごとにVCCQ/2になるように、あるクロックサイクルから次のクロックサイクルで変化しないようにして下さい。ただし、ノイズが原因でCKとCK#信号の間にスキューが生じる可能性があります。サイプレス HyperFlashデバイスは、CKとCK#信号間にスキューが生じている場合でも正しく機能します。次の式を利用して、最大許容スキューを計算できます。

     

    最大許容スキュー = 2 x (VIXmax – VDDQ/2) / (CK/CK#信号の最小入力スルーレート)

    VIX: AC差動交差電圧

     

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    例:デバイス S26KS512S で検討します。(データシートの86ページ)

    VCCQ = 1.8 V

    VIXmax = VCCQ x 0.6 = 1.08 V

    CKとCK#信号の最小入力スルーレート(注 126) = 1 V/ns (最小)

    CKとCK#信号間の最大許容スキュー = 2 x (1.08 V – 0.9 V) / (1 V/ns) = 2 x 0.18 ns = 360 ps