CYBT-423028-EVAL 用プラットフォームファイル - KBA223637 - Community Translated (JA)
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Community Translated by KaNa_3391246 Version: **
質問:
WICED® Studio SDKでCYBT-423028-EVALキット用にどのプラットフォームファイルが必要ですか?
回答:
CYBT-423028-EVALキットはBluetooth® Smart Readyとして全て統合され、認証された無線モジュールです(CYBT-423028-02)。
CYBT-423028-EVALプラットフォームファイルの使用を開始するためにWICED Studio SDK 6.2またはそれ以降のバージョンでは以下の変更をしてください。
1.WICED Studio SDK 6.2フォルダの下記のパスへ移動します:
\WICED-Studio-6.2\20719-B1_Bluetooth\platforms
フォルダ内の以下のファイル名を変更するか、またはコピーして個人用フォルダに保存します。
・20719_OCF.btp
・download_error.txt
・find_com_port_error.txt
・platform.mk
2.WICED Studio SDK 6.2フォルダの下記のパスへ移動します:
\WICED-Studio-6.2\20719-B1_Bluetooth\WICED\common
フォルダ内のspar_setup.c の名前を変更するか、またはコピーして個人用フォルダに保存します。これらのバックアップファイルは必要なときにWICED Studio 6.2をオリジナルの状態に戻すのに役立ちます。
3.このknowledge base articleに添付されているCYBT_423028_EVAL_PLATFORM_FILES.zipフォルダをダウンロードします。
4.ダウンロードされたファイルをコンピュータに保存し解凍します。
5.解凍したフォルダ内でCYBT_423028_EVAL_PLATFORM_FILES > WICED SDK 6_2に移動します。
注意事項:上記の例ではWICED Studio SDK 6.2を使用しています。
インストール環境に基づいて、適切なバージョンのWICED SDKフォルダを選択します。
WICED Studio SDK 6.2またはそれ以降のバージョンでCYBT-423028-EVALがサポートされています。
6. platformsとWICEDの両フォルダをコピーし、下記フォルダへペーストします。
\WICED-Studio-6.2\20719-B1_Bluetooth
下図のスクリーンショットに示されるポップアップウィンドウが1つずつ表示されます。
各ウィンドウで[Yes]をクリックして、フォルダが統合されることを確認します。
追加のポップアップウィンドウが表示されたら、残りのファイルについて[Copy and Replace]を選択します。
下図のスクリーンショットに示すように、CYBT_423028_EVALフォルダが更新されたファイルとともにWICED Studio SDK 6.2フォルダのplatformsフォルダの下に表示されます。
WICED Studio 6.2内でCYBT-423028評価キット用のプロジェクトをビルドするサンプルmake targetは下記となります。
demo.hello_sensor-CYBT_423028_EVAL download
もし、ファームウェアのダウンロードが失敗した場合は下記の手順を実行してください。
1.USB-UARTドライバが正しくインストールされていることを確認します。
2.SW4スイッチがONの位置にあることを確認します(CTS、RTS、RXD、およびTXD)
3.CYBT-423028-EVALの電源を入れ直し、再試行します。
もし、この問題が解決しない場合は、ボード上のシリアルフラッシュが破損している可能性があります。
下記を実行して、CYBT-423028-EVALボードを工場出荷時のデフォルト状態にリセットしてください。
注意事項:これにより、メモリ内のユーザーアプリケーションがすべて消去され、ボードがデフォルト状態にリセットされます。
1.RECOVERボタン(SW2)を押し続けます。
2.RESETボタン(SW1)を1秒間押し続けます。
3.SW1を離します。
4.SW2を離します。
5.CYBT-423028-EVALを再プログラムします。