FM4 ADCの使用上、ハードウエアの懸念点‐KBA227596- Community Translated (JA)

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    [質問] 

    FM4 にあるADCの使用上、ハードウエアの懸念点は何?

     

    [回答] 

    ADCを適切に使用するためには、リファレンス電圧(アナログリファレンス電圧HighAVRH)/ アナログリファレンス電圧LowAVRL))が重要です。

    リファレンス電圧のスイングや電源ラインのノイズの除去など可能な限り抑える必要があります。

    回路図の観点から、下記の点を考慮する必要があります。

    AVRH/AVRL

     ‐ AVRH-Cバイパスキャパシター“0.1uF”をAVRHAVRLの間に接続する

     ‐ AVRH-R抵抗“3.3Ω”をAVRHライン上に実装する。 これはAVRH-Cバイパスキャパシターの配線上で高周波ノイズを引き起こすためです。

    AVCC/AVSS

     ‐ AVCC-Cバイパスキャパシター“0.1uF”をAVCCAVSS間に接続する

     ‐ AVCC-R抵抗“10Ω”をAVCCライン上に実装する。 これはAVCC-Cバイパスキャパシターの配線上で高周波ノイズを引き起こすためです。

     

     

    レイアウトの観点から、AVRH-RAVRH-CAVCC-RおよびAVCC-Cは、ピンと抵抗/容量間を余剰な長さにしないためにビアなしでそれぞれのピンに近い場所に実装しなければならない。

    AVRHピンとAVRH-R

    AVRHピンとAVRH-C

    AVRLピンとAVRH-C

    AVSSピンとAVCC-C

    AVCCピンとAVCC-C

    AVCC

     

    共通インピーダンスを避けるため、AVRLピンとAVRH-C間のラインはAVSSピンとAVSS-C間のラインと分離しなければならない。

     

    共通インピーダンスを避けるため、“AVRLからAVRH-C”と“AVSSからAVCC-C”間の接続はしないように。