Tip / ログイン to post questions, reply, level up, and achieve exciting badges. Know more

cross mob

ファイヤーウォールのある環境で ModusToolbox ソフトウェアを使用する - Community Translated (JA)

ファイヤーウォールのある環境で ModusToolbox ソフトウェアを使用する - Community Translated (JA)

ChaitanyaV_61
Employee
Employee
50 questions asked 25 likes received 25 sign-ins

Community Translated by  MoTa_728816          Version: **

質問:

ModusToolbox IDE、スタンドアロンの Project Creator, Library Manager tool ModusToolbox  対応の基板が全く表示されないのはなぜでしょうか? また、git SSLエラーやネットワークエラーで失敗するのはなぜでしょうか

回答:

々の ModusToolbox ール (例えば、Eclipse-based IDE, project-creator, library-manager)はマニフェストデータの取得やプロジェクトの複製を行うために GitHub へのアクセスを必要とします。もしあなたがファイヤーウォールで保護された環境にある場合、その機能を正常に働かせるために、以降の手順にしたがってください。手順はお使いの OS 毎に少しずつ異なっています

1. Windows

Windowsでは、システム環境変数を設定をして Eclipse でも同様の設定を行います。システム環境変数の設定は Eclipse を起動する前に行う必要があります。

ステップ 1: Windows のプロキシ設定を Automatically detect settings に設定します。

pastedImage_1.png

pastedImage_2.png

ステップ 2: Windows のシステム環境変数で HTTP_PROXY HTTPS_PROXY を設定します。これは URL とポート番号を含む必要があります。 具体的な情報はIT管理部門に問い合わせてください。

pastedImage_3.png

ステップ 3: システム環境変数の設定後、Eclipseースの IDE を起動してください。そしてメニューの Window > Preferences > General > Network Connections からプロキシの設定を行います。このページで Active Provider を「Manual」に設定し、その後 HTTP HTTPS 内容にお使いサーバとポート番号を設定する必要があります

pastedImage_4.png

2. MacOS

では、環境変数はターミナルウィンドウで設定する必要があります、その後そのターミナルウィンドウのコマンドラインから Eclipseースの IDE を起動する必要があります。もし IDE をこの同じウィンドウから起動しないと、IDEプロセスは環境変数を受け継ぐことが無いため、 Library Manager のようなツールは正常に機能しません

ステップ 1: System Preferences > Network > Advanced > Proxies を更新して、Auto Proxy Discovery を有効にしてください

pastedImage_6.png

ステップ 2: ーミナルを起動して関連する変数 (http_proxy, https_proxy) が設定されているか確認します。(Auto Proxy Discovery が自動的にこれらの変数を設定します)

$ export | grep proxy

declare -x http_proxy="<URL>:<PORT>/"

declare -x https_proxy="<URL>:<PORT>/"

ステップ 3: そのターミナルから IDE を起動します。

$ /Applications/ModusToolbox/ide_2.0/ModusToolbox.app/Contents/MacOS/ModusToolbox

ステップ 4: EclipseースのIDEを使用している場合、Application Menu > Preferences > General > Network Connections プロキシを設定してください。このページで Active Provider を「Manual」に設定し、その後 HTTP HTTPS 内容にお使いサーバとポート番号を設定する必要があります。(Windows での同様な設定画面を参考にしてください。)

3. Linux

Linux では環境変数はターミナルウィンドウ内で設定する必要があります、その後そのターミナルウィンドウのコマンドラインから Eclipseースの IDE を起動する必要があります。もし IDE をこの同じウィンドウから起動しないと、IDEプロセスは環境変数を受け継ぐことが無いため、 Library Manager のようなツールは正常に機能しません

ステップ 1: 手動で Network Proxy を設定します。

pastedImage_8.png

ステップ 2:  ーミナルを起動してターミナル内で関連する変数が設定されているか確認します

user@user-VirtualBox:~$ export | grep proxy

declare -x http_proxy="<URL>:<PORT>/"

declare -x https_proxy="<URL>:<PORT>/"

ステップ 3: ーミナルから IDE を起動します。

$ ~/ModusToolbox/ide_2.0/eclipse/ModusToolbox

ステップ 4: EclipseースのIDEを使用している場合、Window > Preferences > General > Network Connections プロキシを設定してください。このページで Active Provider を「Manual」に設定し、その後 HTTP HTTPS 内容にお使いサーバとポート番号を設定する必要があります。(Windows での同様な設定画面を参考にしてください。)

0 件の賞賛
447 件の閲覧回数
寄稿者