SRAM と DRAM の違い – KBA221130 (JA)

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Question:
SRAMDRAMの違いは何ですか? またCypress社はDRAMを製造していますか?

Answer:
DRAM Dynamic Random Access Memoryを表します。これは、メモリが電荷の形で記憶される形式の半導体メモリです。DRAM内の各メモリセルは、トランジスタとキャパシタで構成されます。データはキャパシタに保持されます。キャパシタは漏出により電荷を失うため、DRAMは揮発性デバイスです。SRAMは静的ですが、DRAMはデータをメモリに保持するために、デバイスを定期的にリフレッシュしなければいけません。つまり電源が供給されている間、値が保たれます。SRAMにはリフレッシュサイクルがないため、一般的にDRAMより高速です。

1個のトランジスタと1個のキャパシタで構成されるDRAMと違い、SRAMのメモリセルは6個のトランジスタで構成されます。このため1セル当たりのコストは、DRAMと比べてSRAMは非常に高コストです。同じ理由によって、DRAMは、固定領域を与えられたSRAMより高密度であると言い切れます。例として、SRAMは高速のためキャッシュに使用され、DRAMは高密度のためPCのメインメモリに使用されます。

いいえ、サイプレス社はDRAMを製造していません。